詩仙堂
詩仙堂は紅葉の季節に限らず訪れる人が多いところです。
江戸時代の文人、石川丈山が造営、隠棲した山荘跡で、詩仙堂の名前の由来となった狩野探幽筆による中国の三十六詩仙の肖像と詩を描いた額が掲げられています。
ここに女性が多く訪れるのは名前の響きが良いからかなあ・・・と思うのです。
寺院の名前から受けるイメージとのギャップのため「金福寺は改称した方が良いのでは」と以前に書きましたが、静かさを愛でる為には今のままで良いのだろうな。
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庭に出てみます。
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今日、ここへ一緒に行った友人と「鳥居本」に行く予定でしたが、あいにくの天気と寒~いから中止。春に行く事にしました。
今年は結局紅葉の時期に詩仙堂、圓光寺、曼殊院には出かけませんでした。
人出を想像しただけで足が向きませんでした。
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詩仙堂のお向かいの寺院 野仏庵です。
詩仙堂の隣の「八大神社」を1枚
明日からは今年行ったところを記事にしていきます。
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最後に修学院離宮の紅葉です。スライドショーはこちらです。