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2006年4月の記事

2006/04/30

■伏見 酒蔵と菜の花 松本酒造

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連休の予定は全然立てていません。初日をどうしよう・・・
藤も牡丹もまだ咲いていないようで、柳はどうかな?・・・伏見の十石舟に乗ってきました。十石舟の紹介は次にして。

絶対に見てみたかった「松本酒造の酒蔵と菜の花」の景色。
高瀬川の堤防脇に建つ松本酒造の酒蔵で、4月の頃、堤防に咲くセイヨウカラシナ。アブラナ科の一種で俗に言う菜の花。
少し時期は過ぎていたようですが、充分に綺麗でした。
こんなに綺麗にいっぱいいっぱい咲いているとは思いませんでした。
場所によっては一面が真っ黄色。一生忘れられないほどの景色でした。

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「菜の花畑」・・・子供の頃にはありふれた景色、そしてありふれた河原の花であった「菜の花」。今日は新鮮な気持ちで「菜の花畑」に感激しました。
京都にまだこのようはのどかな風景があったのか・・・。

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2006 春のイベント情報

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京都市観光文化情報システムから最新の情報をお伝えします。
ちょっとサボってます。リンクしていますのでクリックして見てくださいね。

   ■ 京都最新イベント情報

   ■ 京都最新の行事情報

   ■ 春の寺宝展 特別公開 特別展

   ■ 非公開 文化財特別公開

   ■ 夜の特別拝観 ライトアップ

   ■ 得とく情報 

   ■ 美術館情報

   ■ コンサート 観劇情報

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2006/04/29

◆流鏑馬神事と駈馬神事

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5月3日の下鴨神社の流鏑馬(やぶさめ)神事と、5日の藤森神社の駈馬神事。
対照的な二つの駆け馬の神事を見てください。

下鴨神社の流鏑馬神事から。下鴨神社の流鏑馬のHPです。
流鏑馬は「やぶさめ」、あるいは「やぼさめ」と読みます。馬を走らせながら鏑矢(かぶらや)を射ることです。
馬場の長さは約350m。その間に100m間隔で3ヶ所に的が設置してあります。

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流鏑馬神事は
5月3日 午後1時より始まります。
馬が走り出すのは1時半位からです。

的の前には有料席があります。
2000円 パンフレット付き。
正午より受付です。

射抜かれた的は販売されます。

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↑次に藤森神社(ふじのもりじんじゃ)の駈馬(かけうま)神事です。
駈馬神事自体の歴史は、室町時代に遡ります。
馬上で多彩な芸を見せるものです。凄いスピードで迫力満点です。
迫力ある写真を撮りたい方は、是非とも早くから場所の確保をなさって下さいね。
猛スピードで走ってくる馬にカメラを構えて待つのが恐いくらいですが。
私達は神事開始間際に行ったので場所が無くてうろうろ、
結局出走地点の少し前で撮りましたので勇壮な姿の後姿ばかりでした。
   ●場所はここです。    ●藤森神社の情報はこちら。

駈馬神事は5月5日の13:00と15:00から執り行われます。見事な曲乗りです。
競馬ファンに人気のある神社です。

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どちらがお好みですか?・・・日が違いますから両方ともに行けますよ。

尚 上賀茂神社では5月5日に競馬会神事が行なわれます。

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2006/04/28

○大絵巻展 京都博物館

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京都国立博物館、本館、表門、同改札場及び袖塀が「旧帝国京都博物館」として国の重要文化財に指定されています。 ●場所はここです。

「大絵巻展 久しぶりに博物館の催しに行ってみようと思った展覧会です。

日本のアニメが世界の追随を許さないレベルであるという事は、この展覧会を見る限り「日本人のDNAに組み込まれたもの」を確信致しました。

昨日はさほど混んでいるとは思わなかったけれど、
人の頭越しでは絵巻物を見ることが出来ませんので ゆっくりゆっくり進む列に並びました。かなり疲れます。
椅子は部屋の中にはありません。部屋のつなぎ目のところに僅かにあるのみでした。
途中途中にビデオによる説明の場所があり、椅子が並んでいましたので休憩出来ますが、お年よりも多かったので椅子がもっと必要でしょうね。。
私が知っている(私レベルですから少々)有名な絵巻物はほぼ展示されていたようで満足でしたが やっぱり料金が高い、高すぎる。(1300円)
カタログが2200円・・・高い!、でも買っちゃいました(家で待っている母へのお土産です)。だから「お茶」せずに帰って来ました。

博物館の広い敷地にはお茶席も設定されておりました。
つつじ サツキの咲くころに訪れ、噴水、「考える人」の周りでのんびりするのが一番だと思いますが、その頃は人出も多いでしょうね。
博物館所有の品々の常設展も大変重厚です、絵巻展の帰りには是非行かれます様に。

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展覧会の催されている本館から見た西の方向。ここが小高い事が分ります。
左に僅かに京都タワー、正面奥の白い大きな建築物は改修中の東本願寺、
正面真ん中は「考える人」の背中と表門です。サツキが満開ならさぞカラフル。

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常設展の建物から。噴水の池には人懐こい錦鯉がいます。

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修学旅行生もノンビリですが、常設展のみの見学のようです。
レンガ色の建物は「ハイアット リージェンシー」です。

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文化財保存修理所 の手前の八重桜がまだ満開でした。

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入り口は是非「大和大路」側から。ずっといいですよ、それに空いています。
(写真は昨年9月初旬 百日紅の並木道から)

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次回7月15(土)-8月27(日)は「美のかけはし」として、
俵屋宗達筆の「風神雷神図屏風」も登場らしいです。

比叡山山麓の寺院散策は次回になりました。

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2006/04/27

■詩仙堂~曼殊院へ 1

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「詩仙堂」のこの景色、ちょうどサツキが見頃の5月末から6月初めの頃です。

宮本武蔵 決闘の碑のある「一乗寺下り松」から 「金福寺」 「八大神社」 「詩仙堂」
「円光寺」 「曼殊院」へ比叡山の麓を歩きます。
まだ田畑が残り、のどかで明るい散策路です。
 
 ●地図とコース案内はこちらをどうぞ。  ●サイトのスライドショーもどうぞ。

「金福寺」 芭蕉庵、与謝蕪村ら近世の俳人の墓や句碑があります。
金福寺についてはコチラをどうぞ。

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宮本武蔵の「八大神社」 公式サイトはこちら
神社への参道には「宮本武蔵」の古い映画の写真が飾られています。

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詩仙堂  ●詩仙堂についてはこちら

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続いて曼殊院まで歩きます。

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2006/04/26

★桜 今年はこれで・・・

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"風"の伊勢正三さんの「ささやかなこの人生」を思い出しました。

   ♪ 花びらが散ったあとの 桜がとても冷たくされるように
        誰にも心の片隅に 見せたくないものがあるよね~♪

ついこの前まで「桜 桜 桜」って追いかけていたのに。
「ちょっともう桜は季節外れ」なんて、薄情なことを思ってしまいます。

桜は今日でお終いにします。最後の桜を少々。
サイトで「桜総集編」のスライドショーにします。
↑は御所です。↓は渉成園 (枳殻邸) 

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岡崎の 京都会館横の疎水沿いです。

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黄砂の日の動物園裏です。

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真如堂手前の陽成天皇陵にある枝垂桜と三十六歌仙の色紙です。

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明日からは新緑の頃の京都散策を載せていきますので宜しく。

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2006/04/25

■賀茂川 春の散歩道

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今日のブログは「名残りの桜」にしようと思ってたのですが、賀茂川をお届けです。

昨日も黄砂でした。気象庁の黄砂情報
以前は「黄砂だ!、中国大陸からだ~」
なんて地球の自転とか気流とかを思ったりしたものですが、今じゃ
成分は砂漠の砂だけですか? 怖いもの入っていませんか?心配が少し。

今更桜も何ですが見残した半木の道の枝垂桜がまだ見れるかな?で出かけました。
桜は無残な姿になっていましたが賀茂川がとっても綺麗、そこで川に切り替えです。
ここは北大路橋を下がったあたりの賀茂川。すっかり春だなあと思わせる暖かさ。
すみれ タンポポ アブラナ、菜の花?・・・春の草花が可愛かったですよ。
下流の鴨川の五条から三条あたりの納涼の「床」は組み立てが始まったようです。

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ソメイヨシノの桜並木はスッカリ花を落としています。高野川と違いこちらは広々です。

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Dsc25196a 鴨たちも煌めく水面でお食事中。

のどかな昼下がりです。

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2006/04/24

●清水寺 桜の風景

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「あれ~まだ桜?」・・・というより私はこの風景が好きですので何べんもです。
黄砂の日の清水寺です。「青空じゃない!」とその時は残念に思ったものですが、
不思議な落ち着きのある風景になっており、気に入っています。
今のうちブログに載せておかないと出す機会が無くなってしまいそうで、
遅ればせながらの登場と成りました。
この景色、清水寺の定番なのですが、意外に観光客の人はここへ来られません。
子安の塔への細い階段の途中、それも木々の間から見える僅かな隙間からですから列が出来たら大変ですが。
個人の方には「こっちいいですよ」って声をかけてお誘いする事があります。
↓この木がうっそうと葉を茂らせてこれからは見える隙間を益々小さくさせます。

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帰り際に見上げる三重塔です。

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まだまだ桜の写真があります。

時期外れになってしまいましたが、新緑の季節の前まで少し載せます。
ちょっとの間 お付き合いくださいね。

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2006/04/23

◆夜のお寺で何やら・・・智積院

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何だか怪しい灯りに誘われて・・・フラフラあのお堂に入ってもいいのでしょうか?
「おいで おいで~♪」狐 狸に化かされてるんじゃないでしょうね?。
振り向けばろうそく型の「京都タワー」が「戻って来いよ~」だったりして。

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まあ 化かされたと思って入ってみましょう。(失礼 失礼)

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智積院 金堂、立派なお堂です。
お釈迦さまのお誕生日「はなまつり」の前夜、「さくら供養」が行なわれています。

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私のお目当てはこれ 「大倉正之助氏の大鼓コンサート」です。
・・・大変申し上げにくいのですが・・・。
もう少し、いえもっともっと大川の響きをお聞かせ頂きたかった。
横笛があれば尚更にもっと・・・。
演奏時間が少な過ぎるわりに・・・お話が長~・・・でした。(失礼いたしました)
終わって9時過ぎ、
長谷川等伯筆の桜の襖絵・・(勿論レプリカ)のお部屋で遅い夕食の「花弁当」をいただいて帰りました。
素敵な春の宵でした。 智積院のホームページです。  地図はこちらです。

尚 この日の写真はまとめて◆お祭り 行事 ライトアップに入れています。

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■ごあいさつ■

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★数ある京都ブログの中からよくお越しいただきました m(_ _)m。

全くの個人、”りせ”が京都からセッセとお届けしています。

「毎日のブログ」というより、「京都の写真」です。

タイトルの如く「京都のアルバム」として、見ていただければと。

◆ 写真の無断持ち出しはしないでくださいね。大切な写真なのです
使用されたい方はメールにてお申し出下さい。

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「カテゴリー」を ■ ◆ ● ★印で分けております。
時々「変だなあ」とカテゴリーの変更をする事がよくあります。ご容赦を。

知恩院、青蓮院などは「ライトアップ」に分かれております。このあたりもややこしいかも。私もウロウロしてしまいます。

   ■■紅葉 桜・  特に季節分けしましたので、寺院もあわせて御覧下さい。
   ■散策・・・・・・・  散策コース、主な寺院を写真で紹介。
   ◆・・・・・・・・・・・  京都三大祭り(葵祭、祇園祭、時代祭) 
              ライトアップ、行事、祭り。桜 紅葉のころの名所写真。
   ●・・・・・・・・・寺  大きな寺院の個別紹介です。
   ■ALBUM       左バーにあります。このブログにアップした写真の一部です。
   ★その他

※開設最初の頃は、1日のブログの写真の数が少い為に時々写真の追加をします。

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※ホームページの「スライドショー」「写真集」を少しこのブログに移しました。
  
  サイトこそ充実させたいのですが、ブログを作ってから更新はサボっています。

                              Since  2006 /1/27

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                                 大好きな平安神宮 神苑です

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2006/04/22

智積院 素朴なライトアップ

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智積院にて。さくら供養の夜の素朴な灯かり。
私はこれくらいの照明が好きです。

初めてのライトアップだったようですので、来年が心配のような、期待するような。
同じ石ですがもう一枚。向こうの渡り廊下がちょっと幻想的かな?

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五色の布も、暗さの中でより一層鮮やかさの存在。

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正面の2本の枝垂桜、帰りの10時頃には闇の中で煌めいていました。

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まだ続きがあります。

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2006/04/21

●平安神宮散策 花の神苑

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栖鳳池の辺に尚美館や釣殿の泰平閣のある東神苑。
ここは紅しだれ、つつじ、さつきの咲く頃が綺麗でしょう。

何度もここに来ていながら、紅しだれを見るのは初めてです。
(正確に言うと幼い頃にまだ背の低い紅しだれを記憶しています)。
美しさをお伝え出来ればいいのですが。
4月15日の「紅しだれ満開 平安神宮」の記事も合わせて見てくださいね。
「●21 平安神宮 四季」に入っています。

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Dsc24948a 今年は夜の「紅しだれコンサート」に行こうと思っていましたが、
智積院の「花供養、ライトアップと大鼓コンサート」に行って来ましたので、「来年のお楽しみ」と云うことです。

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2006/04/20

●平安神宮散策 神苑 2

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中神苑(↑)と西神苑(↓)です。  平安神宮の見取り図です。
6月上旬から下旬には200種 2000株の「花菖蒲」が群生し、
初夏から秋口には「睡蓮」と「河骨(こうほね)」が彩りを添えます。
桜の時期よりそのころの方が良いかと。期待してくださいね。
明日の東神苑は盛り沢山になりますので、今日の写真はこれくらいにしておきます。

サイトで「スライドショー京都御所」 特別公開で行った時のものをアップしました。
お暇でしたら見てくださいね。

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2006/04/19

●平安神宮散策 神苑 1

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平安神宮の神苑は総面積 10000坪  池泉回遊式庭園 国の名勝指定です。
南神苑 西神苑 中神苑 東神苑と趣を違えた庭園になっています。
それぞれを順ををって毎日紹介します。

今日は神苑入り口を入ったところの南神苑を紹介します。
翔鸞池(しょうらんいけ)を配し、紅しだれに囲まれています。

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平安神宮の歴史は僅かに100年と少しですが、散策にとても楽しいところ。
京都で私の一番好きなところです。
もっと渋くて歴史 由緒のある寺院 お庭 ひなびた寺院を「お気に入り」と云えば、
「造詣の深い人」「わびさびの分る人」と思われそうですが・・そういう見られ方が好きじゃないから。「想い出」かなあ。

Dsc24845c_2「●21 平安神宮 四季」にまとめて入っています。

明日も神苑は続きます。

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2006/04/18

■花びらの絨毯 黒谷さん

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濡れた砂利、芽吹いた草の緑、枯れ落ちた松葉の上に舞い降りた一面の花びら。

「まあ 綺麗」こんな着物があったなら着てみたい。

吉田山の終わりは、浄土宗 大本山 紫雲山・くろ谷・金戒光明寺

   ああ真如堂 (しんどいのう=疲れた)。
   飯(めし) 黒谷(食らう)さん。
   ここらで休んだら永観堂 (ええかのう)。
「くろだにさん」こと金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)。

雨は本降りになっていました。

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京都の西の方、長岡京市にある光明寺は、
西山浄土宗総本山 粟生光明寺。紅葉の名所です。

昨日のニュースで鴨川の桜の枝を切っていた料亭の板前が2人窃盗で捕まりました。
お盆に添えられた枝を見て「この桜の枝どうしたのだろう」って思うことありますが、やっぱりねえ。
床の間の見事な枝ぶりの桜も「どこの山の桜をダメにしたの」って思います。
「桜切るバカ、梅○○○バカ」っていうらしいから、桜の枝の生け花を見ると悲しい。

明日からのブログは京都の桜めぐりのつもりですが、かなり疲れ気味です。
元気が出るように応援してくださいね。

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2006/04/17

吉田山 茂庵 桜散らしの雨 Ⅱ 

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次はどこへ行こうか・・・哲学の道もいいけれど。
・・・吉田山の散策に決定です。

せっかくだから茂庵へ、神楽岡の道から階段。
アァしんど。
こんな山の中に喫茶店があるの?そんな処。
私は紅茶をいただく、ちょっと変った味。
夫のコーヒーカップには取っ手が無い、
やはりちょっと飲みにくそうです。
私だったらポッチリに指が届かない。
きっと手のひら大やけどです。
小さな布コースターを使うの?飲み方教えて。
コーヒーの砂糖もこれ?これはスプーンなの?
聞いてもいいですか?。

下の景色は茂庵入り口付近からの東の方向。大文字山も間近に見えます。

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宗忠神社の階段。満開の頃はさぞ見事だったでしょう。
数年前から手すりが付けられました。
サイトの「吉田山散策」のスライドショーも是非見てくださいね。

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今日 やっと晴れました。しばらくお天気が続きそうですが、
明日は「桜散らしの雨 Ⅲ 花びらの絨毯」に続きます。

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2006/04/16

★桜散らしの雨 Ⅰ 北白川疎水

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昨日の雨で散るさくら。

小雨の中を北白川の疎水沿いを南に歩きました。
疎水沿いのソメイヨシノは落花盛んというところ。
銀月アパートメントは外壁を塗り直していました。
桜並木沿いのレストランで遅いランチ、デザートまでたっぷりに「腹ごなし」にセッセと歩かなくてはで・・・吉田山へ。
吉田山まで来たのなら頂上の「茂庵」で一息。
昨日は土曜日、夫と二人で桜を求めて京都をうろうろしています。

駒井邸(京大教授だった、駒井卓博士の私邸として建てられたもので、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した昭和初期の洋館) と前の道・・桜の絨毯です。
今日は公開日だったようですが維持費として、1000円。遠慮しておきました。

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遅いランチは桜並木のレストラン。「リーボン」で。

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京都大学 農学部グラウンド アメフト部の練習を横目に桜を踏んで歩きます。

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雨は本降りに・・・。水面に水紋と花びらが流れていきます。

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続きは明日、吉田山からです。

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2006/04/15

●紅しだれ満開 平安神宮

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平安神宮は平安遷都1100年を記念して明治28年に創建されました。
神宮内の建物は平安京の大内裏朝堂院を2/3に縮小して模したものです。
京都の中でまだ100年と少し、歴史の浅い建造物です。
●平安神宮のHPです。

今 平安神宮 神苑の紅しだれ桜が満開です。
水面に映る淡いピンクが何とも綺麗。14日の写真です。

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気温があまり上がらず、今年は長く桜が楽しめます。
まだ咲いていると思うとつい出かけてしまって、嬉しいような・・・疲れてもう嫌だなあ・・・桜もういいよ・・だったり。今日は雨、やはり残念。

神苑の中の紅しだれもいっぱい撮って来ましたので、サイトでスライドショーにしなくては。サイトの方、いっぱいする事あります。何時になるやらです。

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2006/04/14

★岡崎神社 枝垂れ桜

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岡崎神社 
 駒札です。  地図  

平安神宮の後、北東の方向。
丸太町通りから黒谷さん(金戒光明寺)への入り口にあります。

境内の御手水の所にはウサギの像があり、可愛いウサギの絵馬 お守り、が売られていました。

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2006/04/13

◆智積院 夜の桜

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Tisyakuin28_1 まだ綺麗に咲いているだろうなあ・・・
でも、桜見物疲れて、今日は写真の整理です。

智積院 花祭り前夜の「さくら供養」の夜桜です。
智積院の駒札です。

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◆智積院 夜の灯かり

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7日の夜の智積院(ちしゃくいん)のさくら供養に行って来ました。

普段は襖が閉じられて見ることの出来ない堂本印象画の襖絵の部屋も公開されていました。ライトアップ、今年が初めてだそうです。
下のお部屋でお弁当を頂ました。桜も見頃、灯りに映える桜は次回載せます。

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2006/04/12

★桜 蹴上インクライン

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南禅寺の近く 蹴上のインクライン。 噴水の向こうは動物園です。

琵琶湖から京都へ水を引く・・・。
琵琶湖疎水は起工式明治18年、9年にも及ぶ大工事でした。
滋賀県大津市から、幾つかのトンネルを掘り 中でも長等山のトンネルは長大 過酷で難工事だったようです。
九条山 蹴上にかけては、標高差 勾配が特に急でインクライン(傾斜鉄道)を造り 
三十石船を台車に載せて上下させました。

今ではインクラインは廃止されましたが、山科から鴨川に流れる本流(近代美術館裏)
哲学の道」「北白川の疎水」の分流ともに桜並木は見事です。
インクラインの軌道跡は桜見物で賑わいます。
下の写真は夕刻迫るころで ちょっと暗いです。台車と三十石船です。

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2006/04/11

★琵琶湖疎水 夕暮れ

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桜散らしの雨。雨が続きそうです。
今年の桜は充分に楽しませていただきましたが、無理やり散らされるって淋しい。

写真は黄砂が京都を覆った日。
この時期ならまだ明るさが充分に残っている筈の夕方、岡崎の疎水沿いの満開の桜並木です。
道沿いには灯りがともり、熊野橋あたりの大きな桜は明るく浮かび上がっていました。
●地図はこのあたりです。

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Dsc24711c 5時半頃の西の空にぼんやり白く浮き出ているのは・・・
昼の月ならず太陽です。
太陽さえ直視できる黄砂でした。

朱色の橋、くすんだ桜色、白い太陽。ちょっと変った風景でした。

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2006/04/10

○桜の美術館

Bijutukan05a

京都市美術館です。  
琵琶湖疎水は桜の並木。美術館の敷地内には庭園もあって憩いの場所です。

Bijutukan08_1
岡崎地区一帯は京都の中の文化 芸術地区。
色々施設も揃っています。

平安神宮 動物園 近代美術館 図書館 
京都会館 みやこメッセ、南禅寺も近くです。

●地図はこちらです。

ブログはしばらく東山の桜めぐりになりそうです。

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2006/04/09

★春霞 清水寺

Dsc24695a_1

昨日は春霞・・・というより黄砂なのでしょうか、
空一面が白く霞み 目がゴワゴワする一日でした。

上は清水寺の舞台から見た「子安の塔」です。
これぞ春の京都って感じで日本画のようです。

下は「三重塔」です。

清水寺・・・多分京都で一番観光客の集まる名所。
人波のスゴサが分っているから、シーズンの土日に今まで行った事はありません。
でも「三日見ぬ間の桜かな、今日を逃しては」・・・で、昨日行って来ました。
それはそれはスゴイ人出でした。

私、サイトを作ってから何度写真を撮りに清水寺に行っていることでしょうか。
でも人出を避けていました。紅葉のころも見頃の時期をあえて外しました。
今年は「人出なんて何のその」で一番綺麗な頃に行ってきます。

素敵な清水寺の写真がたくさん撮れました。時々このブログで紹介します。
サボっているサイト更新、桜の季節が終わったら頑張ります。

Dsc24703c

Dsc24673a_1 4月8日はお釈迦様のお誕生日。
「花まつり」が各寺院で行なわれていました。

五条坂、西大谷の大谷本廟

甘茶と白象のお迎えでした。

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2006/04/08

★法金剛院の枝垂桜

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嵐山に向かう途中で、「桜満開、花の寺」の看板に誘われて立ち寄りました。

法金剛院 綺麗に枝垂桜が満開でした。
「花の寺」の名の如く、四季の花が見られるようです。特に蓮は数多くの鉢が並んでおりました。
庭園は待賢門院が極楽浄土として造園させた「池泉廻遊式浄土庭園」。
蓮 紫陽花 水蓮 花菖蒲の頃にと 何度も来て見たいお寺です。
●地図はこちらです。 

Houkongou01

Houkongou04

可愛いお地蔵様にも お会いできました。

Houkongou08

Houkongou13

昨夜は「智積院 さくら供養」に行って参りました。
かなり疲れています。・・・が、桜満開はつづく。
短い桜の季節、あと3.4日と思えばもう少し出かけてみよう。

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2006/04/07

★桜 大沢の池 嵐山 そして・・・

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大沢の池 大覚寺のお池です。6日に行って来ました。
時代劇のロケ地でお馴染み。池の周りは桜が綺麗でした。
大沢の池の地図はこちら

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00sawanoike01

Arasiyama04 6日の嵐山の桜の開花状況は・・・。

山は満開になると多くの桜の木の淡いピンクで鮮やかになりますが、御覧のようにまだ蕾の赤茶色がほとんど。

あの山が桜色に染まるのですから、正に山は「春うらら色」になります。

川沿い 中ノ島の桜並木は「7-8分咲き」くらいでした。

高野川の例の桜は、見事に咲いていましたよ。

Dsc24587a_1

全体もどうぞ。デッカイ桜でしょ。
桜並木として、見事な色になるのは、今日からくらい。昨日は蕾の色がまだ少し混じっていました。

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植物園横、賀茂川沿いの「半木の道」(なからぎのみち)の枝垂桜並木は、
まだまだ「つぼみ色」でした。

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2006/04/06

◆不思議空間 下鴨神社

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下鴨神社の楼門前の山桜が見頃に近づいていそう。

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下鴨神社にいると、「アレッ今はいつ? ここはどこ?」状態になることが。

このような方に極々まれに会います。・・・。ラッキー♪
決して「舞妓体験」ではないと思います。「葵祭り」(5月15日)が近いからでしょうか?

 ●地図はこちら。 「葵祭り」のカテゴリーは「◆京都三大祭」

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不思議空間・下鴨神社。

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「十二単着付け教室」もあるようです。

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「糺の森 下鴨神社」の本もあります。見てみて下さい。

下鴨神社今昔 蘇る古代祭祀の風光 Book 下鴨神社今昔 蘇る古代祭祀の風光

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2006/04/05

◆京都の桜 そろそろ見頃

Dsc24548a

4日昨日の高野川の堤防の桜。定点観測になっています。
3月29日と同じ桜です。
まだ桜並木が桜色とはいえませんが、桜見物の人の列は続いていました。
今日は雨、午後から止むって言っていますが早く止んでね。

続いて御所の糸桜です。紅色の枝垂れが咲き始めています。
今日から「御所の一般公開」が始まります。御所の中にも見事な枝垂桜があります。
「桜+ランチ+デザート」、昨日行って来ました。・・・で、私「御所3連ちゃん」です。
疲れた、、、玉砂利の道は疲れます。

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↑4日の糸、桜満開時は♪ ↓3日の御所の中の枝垂桜です、一般公開でどうぞ。

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二条城の城内のライトアップも始まっています。16日までです。
中に入っていませんから、車窓からです。観光バスも多く来ていましたよ。

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2006/04/04

◆疎水の春 御所も

Dsc04531a_1

4月3日。のどかな春の疎水です。哲学の道の疎水は高野川に注ぎ、
そしてまた高野川と賀茂川を一本の疎水が繋ぎます。
●地図はこちらです。

ソメイヨシノはまだ咲き始めたばかり、やはり今週末が見頃のよう。
川辺の水仙があと少しのあいだ色取りを添えてくれそうです。

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Dsc04521a_1

実は昨日も御所に行って来ました。
特別参観に申し込んでいて5日~9日の一般公開を前にした最後の日でした。
一般公開に行かれる事をお薦めします。
ニュースで見る入門シーンの人の多さに「これは行けないなあ」と思っていましたが、特別参観には無い雅楽の舞台などが用意されて楽しそうでしたよ。
桜も見頃。続いて糸桜に行って、桃林 梅林もまだ良かったです。
下は承明門からの紫宸殿です。(今日は1枚だけ。HPでスライドショーにします。

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2006/04/03

★御所 糸桜

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これは昨日の御所の糸桜です。雨の合間に行って来ました。

近衛邸跡の糸桜、満開になっているのは第一弾の薄い色の枝垂れです。
第二弾は紅色のしだれ桜です。
昨日2日のブログの糸桜・・・あの鮮やかな色は決して誇張じゃありません。
下の写真のバックに紅色のつぼみが膨らんでいます。
双方が同時に咲くのは後4ー5日くらいのようですが第一弾の薄色が散りかけに・・・だから長く楽しめるのですが。

Img_4316a

Img_4320a

他にも御所には歴史、年輪、芸術性を感じさせる桜があります。
幾つかまとまりましたらHPでスライドショウにします。お楽しみに。では一つだけ。

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2006/04/02

★桜は御所

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近所のお友達と桜を見に行くことになった、「桜+ランチ+デザート」なのだけれど。

延び延びの新年宴会。
自転車で行ける範囲で。「御所の糸桜 知ってる?」「知らない」。
彼女も京都生まれで京都にずっと。・・・なのに 「知らない」です。
京都人はそういうものです。私も去年知ったのですから。

糸桜は今が満開らしい。今日は雨。持ちこたえますように。
来週3人で行きます。
御所の周りは食べる処いろいろありますから行き当たりばったりですが、空いていたら「御所 ○○」のつもり。

Gyoen54b

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2006/04/01

★夜桜

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満開を迎えている所もありますが、京都の桜は大部分がまだ「ちらほら咲き」。
でも今日は天気も良くて気温も上がり開花も早まりそう。

円山公園は写真のように満開の桜の下と云うわけにはいきませんが、ライトアップが始まり枝垂桜には「かがり火」もたかれるようです。

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祇園白川のライトアップも始まっています。こちらの写真もどうぞ。

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