« ■梅宮大社 | トップページ | ■南禅寺 水路閣 »

2006/05/28

■喫茶 ラ・ヴァチュール 和蘭豆

Dsc26420a

「ラ・ヴァチュール」は古書市の帰りに入ってブログにしたのですが(5/2)、カテゴリーに新しく「喫茶店」というのを作りましたので入れ直します。

Dsc25458b

一つのタルト皿に17ー18個のりんご。そのりんごが4時間煮込まれて焼かれたタルトタタン。
最近までタルト皿2枚、切り分けて32切れが1日のタルトタタンの数でした。
だから2人で行っても「一人で一切れ」は食べさせてもらえません。
お値段は・・・高いです。だから一個でよかったかも。
今は、お孫さんも手伝われるようになって、二人でも一つじゃなくて注文どうりにいただけるようになったとか。
お持ち帰りも出来るそうですよ。 地図はここです(上の左端です)。

Dsc25454a_1

ずっとこのタタンを作り続けてこられたおばあちゃまです。
昨年フランスで「タルトタタンの賞」を貰われたそうです。
大きなタルトタタンのメダルとその時の衣装が飾ってありました。

Dsc25462a

---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---

和蘭豆 (らんず)

コーヒーをいただいた時にはカメラを持ってなくて。
先日通りかかった時、真っ赤なバラのアーチに思わずシャッターを切りました。
「まどろみの京都喫茶ロマン」に載っていた老舗の喫茶店です。
やっぱり一人では喫茶店には入り辛くて。
「一流を知る人の愛する本物の味・・・」次にカメラを持って夫と訪れた時に中の写真は入れます。
場所はここです。(上の地図と同じですが、下方の地図を見てください)
近代美術館横の疎水のちょうど向かい側です。

Dsc26422a

---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---    
  こちらは絶対によろしく にほんブログ村 旅行ブログへこちらも是非ともよろしく☆
---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---

|

« ■梅宮大社 | トップページ | ■南禅寺 水路閣 »

■散策・11 美術館 岡崎界隈」カテゴリの記事

京の食事処」カテゴリの記事

コメント

ゆーしょーです。深夜のこんばんは。
このブログ全部奥様が、作るのですか?マジで?
私はてっきり、ご主人さんのブログとばかり、今の今まで思っていました。
三船祭りの写真など、素晴らしいじゃないですか。
今まで、勘違いをしてまして、ごめんなさいね。
それと、ブログ第1位、おめでとうございます。
これからも、ますます励んで、京都の町を楽しませて下さい。

投稿: ゆーしょー | 2006/05/29 01:51

★ゆーしょーさん お早うございます♪
ホームページの立ち上げは私には出来ませんでした。
写真の整理、加工、公開は全て夫から指導を受けました。
公開後も技術面は夫に手伝ってもらいましたが、全く私の勝手に作っているホームページです。
ブログは全く一人で立ち上げました。
ホームページに比べると簡単に作る事が出来ましたが
日々の更新に追われてよく知らないことばかりです。
有り難う御座います。1位は何となくプレッシャーですね。京都ファンの方が多いのだと思います。嬉しいことです。
素人写真で、好きな風景の切り取りなので構図にマンネリがあります。
そこを夫が言うのです。「いつも同じだと飽きる」って。
この頃日曜日などは夫と出かけることが多く、写真も夫撮影が増えていますが、夫は撮りっぱなしで、整理、切り取り 加工、公開は全て私です。

投稿: りせ | 2006/05/29 11:24

こんばんは。ゆーしょーです。
詳しく書いて頂き、ありがとうございました。
ご主人さんと 二人三脚ですね。
同じ趣味を持つと言う事は、夫婦円満にも繋がります。
とてもいいことだと思います。
和歌山から京都まで 瞬時に行けますので、これからも 楽しませて下さい。

投稿: ゆーしょー | 2006/05/29 23:47

★ゆーしょーさん こんばんは♪
同い年で友達みたいなもんです。
ネットは凄いものですね。
瞬時にどこへでもいけますね。
和歌山にも寄せていただきます。

投稿: りせ | 2006/05/30 01:50

この記事へのコメントは終了しました。

« ■梅宮大社 | トップページ | ■南禅寺 水路閣 »