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2006年6月の記事

2006/06/30

■大山崎山荘美術館

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アサヒビール大山崎山荘美術館です。

サントリー山崎蒸留所と組み合わせて行かれるといいですよ。
サントリー、アサヒ、確かキリンも近くで工場見学があったようです(閉館)。

山荘の全てが美術館になっています。8月27日まで「舩木倭帆ガラスの器展」。

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地下は「モネの間」になっています。

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2階に行きましょう。喫茶室があります。

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喫茶室、ゆっくりできます。

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テラスからの眺望はいつまでも見ていたい美しさ、下を見ると。

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お庭に出てみましょう。

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最後にショップです。

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お昼はJR「大山崎駅」前の「割烹大番・かわしま」 075-956-3346
四季の御膳をいただきました。友人が予約しておいてくれました。

Dsc28203a_1 白味噌のお汁と
揚げ出しとうふが
つきます。

2100円です。

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2006/06/29

■サントリー山崎蒸溜所

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サントリーウィスキー 山崎蒸溜所です。場所はここです。
京都郊外、大山崎。桂川、宇治川、木津川の合流点。
3つの川の水温差で霧が発生しやすい湿潤な気候のため、多彩な原酒づくりのできる土地・・・(パンフレットから)

阪急あるいはJR「大山崎駅」から歩いて10分程度。シャトルバスもあります。
見学のツアーは1時間毎で約1時間のコースで無料です。最後に試飲もあります。
ネット予約でプレゼント券をプリントして持って行くといいですよ。
飲める友人と二人で行って来ました。
  何か変だなあと思ったら、屋上部分の2つの煙突?がありません。工事中?

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白い建物がウィスキー館です。ここからツアーは出発です。

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入ってみましょう。懐かしいポスターもありました。

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「ウィスキー館」、7000種類の原酒が並んでいます。

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モルト・ウィスキーが出来るまでの工程を見学します。まず「仕込み」から。

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「発酵」です。 工場中に熱気と湿気、お酒の匂いが充満しています。

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「初蒸溜」です。

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「再蒸溜」されます。

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「樽工場」。樽の材質、形によって色、香り、味わいが異なるそうです。

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「貯蔵庫」・・・樽熟成~無色透明なウィスキーの原酒が樽の中でゆっくり眠るうちに琥珀色に生まれかわります。

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ウィスキーはまだまだ完成ではありません。
ウィスキーづくりに欠かせない存在としての「ブレンダー」の登場です。
同じ原酒でも樽によって違う特徴、品質・・・それを組み合わせる人です。
毎日200-300の原酒をテイスティングされているようです。飲み込まないそうです。
コースを案内してくださった女性ガイドさんによると、従業員は皆テイスチングの訓練はされてるようですが、その中でバツグンの方がブレンダーになられるようです。

ツアーの最後は試飲です。ドライバーさん以外は水割り、ロック種類を変えてどうぞ。

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記念撮影はガラスに向かって。

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ショップです。 ウィスキー以外にもミニチュア、携帯ストラップ、ステーショナリーも揃っています。有料ですが原酒やウィスキーも味わえます。

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2006/06/28

■沙羅双樹 真如堂の花

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 平家物語の最初の一節。

  祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
  沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
  おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし
  たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ


沙羅双樹、この白い花は朝咲いて夕べには散ります。その散りかたは、椿と同様に花の姿のまま地に落ちる様子がなんともはかなげな印象を与えます。 
学名を夏椿といいます。
真如堂の沙羅双樹はそれ程大きくはありませんが、つぼみはまだ沢山付いています。

真如堂は今、菩提樹の花は終わりましたが、沙羅双樹、紫陽花が綺麗に咲いていました。場所はここです。

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前日までの雨で紫陽花が綺麗でした。

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秋の紅葉時には見事に紅く染まり、ツアー客もやって来ます。

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緑のもみじに三重塔も爽やかです。

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晩秋の頃です。

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近くに古い土塀に萩が美しい「迎称寺」があります。

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このお寺で見かけた「柏葉あじさい」です。

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2006/06/27

■黄昏の鴨の河原は・・・

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黄昏の鴨川、四条辺りの河原です。
お馴染みですね・・・等間隔のカップルの風景。

ぼんぼりが灯って「床」も賑わっています。

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南座です。

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日が暮れてきました。四条通にもお寺はあります。

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四条通から花見小路へ入ってこんなところでお食事はどうでしょう。祇園観光案内

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こちらはグッとお高い「一力」(いちりき)です。

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2006/06/26

■吉田山逍遙と京大グッズ

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京都大学から吉田神社、吉田山を逍遙します。
「紅もゆる・・・」の碑あたりまで歩いてみましょう。地図はこちらです。
一本道ではないので歩く順序と写真の順番が少し違っています。
紅葉の頃のサイトのスライドショーも合わせて御覧下さいこちらです。

吉田神社への道。吉田幼稚園の子供達です。

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本宮です。(スライドショーに多く載っています)。

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龍澤池と今は銅像になった鹿です。(昔は本物の鹿がいました)。

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山に入ります。左は「菓祖神社」へ、右は「山蔭神社」へ。右を行きます。

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↓料理・飲食の神社「山蔭神社」です。

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全国の神様が集まる「大元宮」ですが秋まで工事中。

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お菓子の神社「菓祖神社」への道です。(TOPの写真も)

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竹中稲荷神社の鳥居です。

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「紅もゆる・・・」の碑に向かいます。(サイトと同じ写真です)

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今は緑の中の三高の「紅もゆる丘の花」の碑。

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竹中稲荷神社から見た「大文字山」です。

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京都大学・時計台の昼と夜。

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京大グッズも揃っています。(時計台の建物です)

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ランチは正門を入ったところの「カンフォーラ」(Camphora)。
早稲田大学と京都大学との共同ブランドビール「ホワイトナイル」
も飲めます。
誰でも入れますよ。

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特別ランチ、682円でした。

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2006/06/25

■醍醐寺 水に映える弁天堂

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醍醐寺です。「五重塔」「弁天堂」の景色を知っておられる方は多いでしょうね。
なんて言ってる私も知っているだけでした。
行ったことあるような、無いような。行ったとしたら大昔。
「ここ来たことある~」、再発見、今そんな京都めぐりをしています。

醍醐寺については公式サイトを見てくださいね。
カテゴリーは「■散策 27 山科 醍醐」です。

仁王門が見えて来ました。
ここは桜です。「秀吉の醍醐の花見」はここでしょうか?

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門をくくればもみじのトンネルです。秋の紅葉時には是非来たいですね。

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国宝 五重塔です。(↓夫ではありません)

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不動堂です。

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下2つは金堂ですが、ちょっとしか写っていません。

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いよいよ弁天堂です。門をくぐります。

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少し鐘楼が見えてます。

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「弁天堂」です。水に映ったのも綺麗です。

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* ----------- *
外に出た所の女人堂前の手洗いです。二度と境内には戻れませんよ。

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開山堂へは1時間の山道です。お疲れ様。

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駐車場に「雨月茶屋」があります。
ここで冷たいおぜんざいを頂きました。私好みの「あずきタップリ」で美味しかった。

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2006/06/24

■大原の里 三千院の紫陽花

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京都~♪ 大原三千院~♪です。
いつも人気の三千院ですが、今の時期は紫陽花が見られます。
市内から少し離れていますけれど、大原には他にも有名な寺院がまとまってあります。
季節外れのスライドショー「雪の大原」にそれらの寺院も入っています。
右のカテゴリーは「■散策15 大原 岩倉 鷹峯」です。

京都バスで市内を出てから30分くらい。
田畑が広がる別世界、でも京都市左京区・・・京都市内です。
バス停を降りたらのんびりお店を覗きながら三千院に向かいましょう。
大原の場所はここです。大原の里のサイトです。ライブカメラもあります。

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階段を上がれば茶店が並んでいます。

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さあ三千院に入りましょう。

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履物をはいて下りてみましょう。

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可愛いお地蔵さま。見逃さないでくださいね。

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紫陽花園の方へ向いましょう。

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境内に茶店もあります。

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2006/06/23

モダン山水の庭 重森三玲庭園美術館

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シャープの液晶テレビ・アクオスのCM(吉永小百合出演)「モダン山水の庭」で一部の人に知られるようになった「重森三玲邸の庭」。重森三玲庭園美術館

重森三玲旧宅は、吉田神社の社家として名高い鈴鹿家の所有だったものを、昭和18年(1943)に東福寺方丈庭園などの作庭で知られる重森三玲が譲り受けた。
現在の重森三玲宅は本宅、書院など江戸期の建物の他 三玲が新たに設計して建てさせた二つの茶席と書院前庭園、茶庭、坪庭が作られている。

玄関・門と書院奥の天井です。

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重森三玲旧宅は「招喜庵(主屋・本宅部)」と「重森三玲庭園美術館(書院・庭園部)」という二つの独立した文化施設です。年に数回、双方で共催事業を開催する予定で、第一回目が今秋10月の企画展です。
今は書院、前庭園、茶席の予約見学が出来ます。
詳しいことはこのホームページです。 地図はここです。入って見ましょう。

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書院内側からお庭です。アクオスのCMでお馴染み。

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書院内部です。

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ここでお話を伺いました。

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茶席。(掛け軸が正面にある写真は上手く撮れておらず残念です)。

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桟、簾など素敵です。

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襖・・・モダンですね。

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釘隠しと紫陽花の魔除け。(魔除けじゃなかったかな?)

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茶席前の庭園です。

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雨に濡れた石が色を濃くしています。

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梅雨の時期に、濡れた石と緑の美しい庭は素敵です。

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重森三玲(しげもりみれい)(1896-1975)の代表作は「東福寺」方丈庭園、開山堂庭園、東福寺塔頭の霊雲院、芬陀院、龍吟庵、光明院。
大徳寺塔頭の瑞峯院。松尾大社庭園。などです。

サイトのスライドショー「庭園その1」に東福寺方丈庭園、開山堂庭園、東福寺塔頭の霊雲院、芬陀院、及び大徳寺塔頭の瑞峯院があります。是非見てください。
三玲の作風は、力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成される枯山水庭園。
(以上、頂いた資料より抜粋)。

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お抹茶の接待を受けながら、三玲のお孫さんで重森三明さんの説明をいただき、落ち着いたひとときを楽しみました。
後で重森三明氏が著名な美術家でいらっしゃることをネットで知りました。丁寧な説明、及び私の稚拙な質問にも親切にお答えいただきました。
有り難うございました。

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重森三玲旧宅の書院・庭園部は「重森三玲庭園美術館」として公開しております。
 タイトルも「重森三玲庭園美術館」に変更しました。

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2006/06/22

■柳の白川はロケ地でお馴染み

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「京都には柳の名所もあるんだぁ」と、嬉しい散策路です。ここです。
バス停「知恩院前」直ぐです。

京都のサスペンスは必ず見ている私です。
ここよく使われます。HPのスライドショーも見て下さい(祇園白川も入っています)。
今日が最終回スペシャルの「京都地検の女」には特に出てくるロケ地です。

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人力車も遠征してきます。

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名取裕子さん扮する検事と主婦4-5人がワイワイ言いながら「主婦の感」が培われるらしい商店街がここですね、きっと。
でも絶対に「京都の主婦とは思えないタイプの主婦達」ですよ。

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地下鉄東西線で醍醐に向かう前にちょっとここに寄り道しました。
いつものリュックです。

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2006/06/21

■賀茂川左岸 川辺のアルバム

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上は御園橋辺りの北方の景色です・・・北山の山々が間近に迫ります。

正伝寺の帰り、対岸の左岸を市の中心の方へ下って帰ります。
河原で見られる様々な光景を。この地図でもう一度賀茂川を確かめてください。
あちらこちらから楽器の音色が聞こえてきます。

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飛び石を渡るワンちゃん、腰が引けてますね。

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あーあ 落っこちちゃいました。神妙です。

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広い河原にはベンチでまどろむ人たちの姿、寝てる人がいます。

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だってベッドがありますから。ほら枕も付いています。

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白鷺を見つけると嬉しいです。いつも一人なんだね。

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老いも若きも、河原はデートの場所。いいですね。

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半木の道(なからぎのみち)の枝垂桜、今は緑のトンネルです。

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あまりの暑さに「堤防に喫茶店はないか?」。探しながら、やっと北山大橋の手前で見つけました。トロピカルなジュースが美味しかったです。

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2006/06/20

■正伝寺 西賀茂の緑の中

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臨済宗 南禅寺派の「吉祥山 正伝寺」です。場所はここです。

江戸初期の小堀遠州作「獅子の児渡し庭園」です。
つつじの刈り込みによって七五三調を表現した枯山水、比叡山を借景にした庭園。
つつじの上を獅子の子が飛び跳ねて渡る様に見立てたとされる。

山門から入って行きましょう。

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池とお宮さん・・・龍が出てくるのでしょうか。

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振り返って見ました。お地蔵様のお迎えです。

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見えて来ましたよ。

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お迎えは・・・ワンちゃんとニャンちゃんでした。

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方丈は伏見桃山城にあって遺構で承応二年に移築されて本堂とされてものです。
襖絵は淡彩山水画で中国杭州西湖の真景。この障壁画は山楽の数少ない作品の傑作として美術史上特質すべきもの。(寺院のパンフレットより)

広縁の天井は関ヶ原の戦い直前の伏見城に立て篭もった武士の自決の血天井です(撮影が許可かどうか分らず)。未だに手、指の跡がくっきり見ることができます。(こことは逆に三十三間堂前にある養源院の血天井はほとんど日光は入らない状態で保存されていました)。
塀の外には大きな紅葉の木と枝垂桜があります。雪に覆われた庭園の美しい写真が飾られていました。桜、紅葉、雪に合わせて是非行きたいものです。
夏は涼みに行くのも良いですね。

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京都の旅行本、写真集等が置いてあって「ゆっくりしたひととき」をお寺から提供されているようで嬉しかったです。抹茶もいただけます。血天井は遠慮気味に少しだけ。

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鉢の中には金に模様付けされた黒い数個の石がありました。

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鐘楼と背中の模様がカッコイイ~♪ニャンちゃんをもう一度。

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子供達が沢蟹を捕っていました。蛍もいるっていってましたよ。

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2006/06/19

■賀茂川 右岸を上流へ

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川の下流に向かって右側の岸を右岸と言うそうです。
昨日は梅雨の晴れ間・・カンカン照りの真夏日でした。
東からの高野川、西からの賀茂川が出町で合流して「鴨川」と名前を変えて下へ流れて行きます。
「出町の三角州」は若者達の集いの場であったり、親子連れの水遊びであったりです。
橋を渡らず亀の石を跳んで岸を渡る姿は、それぞれの川で見かける風物のようです。
賀茂川を出町の三角州から上流に向かって自転車で上って行きました。
目的地は「正伝寺」です。
日差しはキツく、汗びっしょりでしたが快適なサイクリングでした。

写真の方向が、上流を向いていたり下流を向いていたりします。
出町の花屋さんの前から出発です。
どうするのでしょうか?これだけ茂ってしまった草。綺麗な賀茂川、高野川とは云えなくなっています。
「鴨川」と「賀茂川、高野川」の管轄が市と府で別らしいのです、だから市中を流れる「鴨川」は綺麗なのだって聞きました(観光名所だからでしょうね)。

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向こうの山は大文字山です。

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向かっている正面は北山方向です。

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堤防はヒメジオンがギッシリです。

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白鷺、アオサギ、鴨もいますよ。
鳥達の巣になっているようす。自然が残っているって素晴しいです。
季節の草花が河原や中州で生い茂り、生物の営みが躍動感を表します。
整然と流れるのは「鴨川」だけでいいかもしれません。
鳥達を見つめていると時間を忘れます。
上半身裸でベンチで日光浴する人も良く見かけます。
その人達用でしょうか、ベンチというよりベッドの大きさです。
枕のように端が高くなっていました。
(今日のTOPの写真及び↑の写真の左下隅に写っていました)。

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ゲート7ボールではありません。低いネットが張ってあります。

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大文字山が遠くになりました。
明日は木々の中、借景庭の「正伝寺」を予定しています。
左岸もまた公開します。

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2006/06/18

■吉田山荘2 宗忠神社

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「超一流のおもてなし」と言っていいのだと思いますが、「吉田山荘」ここでの接客の態度と云うものには感激いたしました。
通された花の間でも、一切私達に緊張させないようにの心遣い、さりげない音楽が心地よく、普段のようにくつろいでもいいのだと思わせる自由さ。
一階の閉められたお部屋の襖を開けてまで見せていただき、充分に写真まで撮らせて頂きました。
それに喫茶のお客に対してもまでも、玄関で三つ指ついての見送りを受けました。
さすがだなと思いました。
宿泊、懐石料理、お昼のお膳、催しなどについては吉田山山荘HPをどうぞ
素晴しい一階のお部屋。床から天井まで細工には驚かされます。
シャンデリア、ステンドグラス、そして見たことも無い床面。

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優しい間接照明は落ち着きます。

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ここは襖を外したり、閉めたり。衝立で仕切ったり出来るお部屋です。

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もう一度お庭です。

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吉田山荘の隣が宗忠神社です。
桜の時期には、長い階段が桜のトンネルになります。(今年の散り桜の頃です)
境内の隅からは京都タワーも見えました。

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振り返ると、真如堂が見えます。

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今の時期はこのような緑のトンネルになります。(上から見下ろしています)

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狛犬もどうぞ。

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吉田山を西から東に抜ける道です。

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大文字山も間近です。

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2006/06/17

吉田山荘の非日常的たたずまい

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吉田山の中腹、東伏見宮家別邸として建設された吉田山荘。場所はここです。
京都大学から吉田神社、吉田山を散策した後に是非どうぞ。続いて真如堂、金戒光明寺へ足を伸ばせます。
「吉田山荘」・・・料理旅館、料亭として格式が高く、私などは古くから別格扱いをしていましたが今、喫茶で入ることが出来ました。
お客は別邸内で私達だけ、「どうぞ、ごゆっくり」にゆっくりし過ぎました。
どうぞ、まず門からです。

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アプローチもなかなかなものです。

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見えてきました。和と洋の風情の溶け合った建物です。

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臆することなく中に入ってみましょう。

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二階の「花」の間です。ここを独り占めです。

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テラスから真如堂、金戒光明寺、南禅寺方面、ウェスティン都ホテル 大文字山が間近に見えます。

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テラスから部屋の中です。

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粟餅をお願いしました。
「今から作りますから、ちょっとお時間が掛かります」「ハイハイどうぞ」
おいしかったですよ。お部屋、時間代も含まれたお値段ですが格別のひとときです。
横に添えられた美しい字の書は御当主の筆による古歌です。
時節柄、七夕の和歌でした。
「天の川かはべ涼しき七夕に扇の風をなほや貸さまし」(中務 なかつかさ)
「年ごとに逢ふとはすれど織女(七夕)の寝る夜の数ぞ少なかりける」(凡河内躬恒)

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2006/06/16

■哲学の道 大豊神社2 狛鼠・・・

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哲学の道の山沿いにある大豊神社。6月10日の「大豊神社1」の続きです。
今日のは以前に作っておいたものです。たまにはゆっくりしないと。

山際に小さなお宮さんが並んでいます。先ず、大黒社の狛ねずみ。

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左側が水玉(豊穣や子宝を表す)を持ち、右側が巻物(学問を表す)を持っています。
大きくしてみましょう。季節は春のものです。

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愛宕社の狛鳶(こまとび)、日吉社の狛猿。

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日吉社の三番叟を踊る猿。
神の使いの猿。「魔が去る」「何よりも勝る」・・・「神猿(まさる)信仰」
「今年こそ魔が去りて幸せが来るよう参拝の方々をお祈り致します」です。
そして、火伏せの神の愛宕社を鎮るのが狛鳶です。

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お馴染みのお稲荷さんの使いの狐さんです。

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お宮の天井を見ますと・・・。

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緑の中の素朴なお宮です。

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2006/06/15

★京都府立植物園 ベンチ

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花満開の植物園に行ってみたいなあと思っているうちに、梅雨が戻ってきました。
丁度今頃の写真がありました。うっとおしい日には花の写真をお届けします。

写真を整理しながら、「今、こんなに綺麗なんだ~」と思いを馳せています。

ベンチって好きなんです。様々な想い出が、人それぞれベンチにあると思います。
それに風景にアクセントがつき、物語が生まれるようで。絵になります。

気になるベンチはいくつか撮っていましたが、
ブログを作ることも、ベンチをたくさん載せることも思ってませんから、
写真がなかなか見つから無いのです。
でも、どこかにベンチが写っているのを探しました。
これらベンチに想い出のある人もおられるでしょうね。

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花に囲まれたベンチ。

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花に埋もれて僅かに見えます。

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ひっそり木陰のベンチ。

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ベンチに寄せて、お話が作れるようで想いがふくらみます。

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北山通りの入り口です。子供達が水遊びをします。

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こちらは正門、北大路通りの入り口近くです。ここもベンチがありますよ。

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最後に、森の水車も絵になります。お話も出来そう。

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2006/06/14

もう一つの藤田嗣治展 関西日仏会館

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関西日仏会館内のレストラン「ル・フジタ」にあった藤田嗣治の大きな絵。
レストランが移転してからどうなったのだろうか。
「もしかしたら関西日仏会館にまだあるかも知れない」と訪れてみました。在りました。

この絵は関西日仏会館の現在の建物が落成した1936年に藤田嗣治氏より寄贈されたものです。
今は3階のサロンに移され「藤田嗣治 生誕120年記念・ノルマンディーの四季・」として一般公開されていました。無料です。

関西日仏会館 場所はここです。東大路通りを挟んで京都大学の向かいです。
入ってみましょうか。

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階段で3階まで。

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3階の「ノルマンディーの四季展」会場です。
6月21日(水)まで(日・月曜を除く)、14:00~18:00
油彩の"ノルマンディーの四季"以外は撮らせていただきました。
他の展示品は当時の日記、資料だけです。↓会場、これで全部です。

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右の壁にある絵です 大きいです。何も写っていませんが。

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窓の外には京大の構内 時計台 大文字山が見えます。

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2階の図書室と教室です。カラフルです。

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以前「ル・フジタ」があった場所は趣を変えて明るい「ル・カフェ」になっていました。
昼食は済ませていましたのでケーキセットにしました、美味しくて安かったです。
公開期間中は"モンパルナスのビストロ"という特別メニューが 682円です。
期間以外は日替わりの別メニューになるそうです。学生気分でパリのカフェ。
テラスで食べるのも爽やかです。塀で囲われていますから落ち着きますよ。

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「百年が集めた千年」・・・京大へ行かなきゃあ。

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2006/06/13

三宝院 絶対撮影禁止の寺院

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国宝の唐門です。創建時は門全体が黒の漆塗で菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されていたそうです。大変格式のお高い寺院なので御座います。

醍醐 三宝院です。
永久3年(1115)創建。現在の三宝院は慶長3年(1598)に豊臣秀吉により再建。
唐門 表書院は国宝。他の建造物も大半が重要文化財に指定。
庭園は秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計したもので、桃山時代を代表する華やかなものです。

拝観料は五百円かな? 千円札を持って受付に立ちました。
「一人六百円」・・・ありゃりゃ~足りないなあ。
「三宝院だけですか? 醍醐寺も拝観されますか?」と受付の方。
「はい、じゃあ両方にします」 二人で2000円ですぞ! ギョギョッ!です。
三宝院の分のチケットを切り取ってしまってから、受付の方曰く・・・
「靴を脱いでからの撮影は一切禁止ですから!」
「ギョギョッ~エ~聞いてないよ、切符切る前に言ってよね~~!」(心の中で叫ぶ)
「庭園も禁止?」ブツクサ言いながら玄関で靴を脱ぐと、「建物、庭園の撮影一切禁止」って書いてありました。普通は室内撮影禁止でも庭園だけは撮影OKですがねえ。

お庭拝観・・・監視員のおば様付きです。

拝観者を全員見渡せる斜め前横で椅子に座って睨みをきかせておられます。
立派なお庭でしたよ。
襖絵も 金箔が落ち着いた色合いになって素晴しかった。

法律?いえ規則を破ってまで写真は撮りませんよ。
でも監視員付きでは落ち着きませんしねえ。早々に引き上げました。

撮影の許されている境内だけを少々。

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花でも入れておきますか。

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紫蘭ですね。

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桜の根を守る為のすのこ板と何となく趣のある白壁です。

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「あいすくりーむ」って言われても。

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続いて「醍醐寺」へ写真を撮りに向かいました。

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2006/06/12

■勧修寺 立て札で伸び伸び

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引き続き勧修寺です。
普通、お寺のお庭は気を遣うことが多いです。三脚なんてもってのほか。
整然と管理、手入れされていて「見せていただいている」って気持ちになります。

でもここ勧修寺はとても気さくなのです。「好き放題して下さい」じゃないですよ。
注意事項、標識、案内はしっかり立て札に書いてあります。優しい字で。

あくまでも「自己責任」「自己管理」「常識ある行動」でどうぞなのです。
例えばこのように、この先どんな危険が待ち受けているか大いに楽しみなのです。

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ハイ、この立て札で迷うことなく芝生に入れます。ありがとう。

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行こうと思う場所が直ぐに分って大変親切なのです。

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芝生の出口寄りでは、
「この先出口になりますので、芝生でゆっくりお休み下さい」というのもあるのです。
ちょっとおせっかいですが「これで見るところ終わりなのだなあ」と親切なのです。
ベンチも充分に用意されていますが寝転んでもいいようですね。嬉しいです。

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ハイ、忘れずにお参りさせていただきます。

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素通りせずにすみます。ご親切にありがとう。

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一目瞭然「本堂」です。

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そして大切な事もシッカリです。ハイ、心に留めておきます。

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皆さん伸び伸び見学、ゆっくり撮影出来ます。三脚だって自由です。
白鷺だって鯉だって、ギャーギャー、パクパクで、大らかに育っています。

受付のおばさんも、料金徴収は掃除のついでで、ゆったりなのでした。
でも、飲食は禁止ですからね。門の前の最初の立て札です。

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明日はこことは正反対の厳しい寺院です。

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2006/06/11

■花菖蒲、白鷺の巣立ち・・・勧修寺

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勧修寺です。 場所はここです。
山科、醍醐あたりが、未開拓と云うことで行って来ました。
昌泰三年(900)創建の古いお寺です。
「氷室の池」を中心に造園され周囲の山を借景にし、自然美を楽しむ「池泉庭園」です。
池には花菖蒲と睡蓮が満開でした。
それに加えて中ノ島には白鷺とアオサギの巣が満開。煩いこと煩いこと。
花菖蒲と睡蓮そしてヒナ鳥たちと鯉です。あッ、アベックも(古う)ね。
白い花菖蒲は可憐。これ「小町娘」って言うらしいです。

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「氷室の池」・・平安時代、毎年一月二日にこの池に張った氷を宮中に献上、氷の厚さでその歳の五穀豊穣を占ったということです。

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睡蓮もたくさん咲いていましたが、花の季節は長いからこれからですね。

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こんもりと茂った中ノ島の樹の中は白鷺たちのベビーラッシュでギャアギャア大騒ぎ。
鳥達を撮影の三脚を構えたカメラマンは長期戦で大勢おられました。
木々に隠れて多くは写りませんが、白鷺の巣がたくさんありました。
白鷺の多さに比べてアオサギの巣の数は少ないようです。

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元気な鯉もいっぱい。

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池の他の写真は次回載せます。

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2006/06/10

■狛鼠 狛猿 狛鳶・・大豊神社1

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京都ファンならご存知。「狛ねずみ」で有名な大豊神社を紹介します。
京都人で知ってる人は意外と少ない神社「大豊神社」。狛鼠の他に狛猿 狛鳶・・・。
「哲学の道」は何度歩いていても一昨年の秋に初めてここに行きました。お恥ずかしい。 
「狛○○さん」を案内します。たくさんありますよ。場所はここです。
「哲学の道」の茶店のあるところの石の鳥居からです。
まず最初に現われますのが↑の写真からです。
凄いカーリーの狛・・・獅子でしょうか。
次は疎水の橋に大豊神社への矢印がありますから、山の方に歩いて行きましょう。
↓これが二番目の狛犬さん。これも獅子ですか? 

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朱色の鳥居が見えてきました。
ほとんど人がいません。この参道は季節の草花に彩られて爽やかですよ。
三番目の狛犬さんは木に隠れて二つ一緒に写っていません。ここの狛犬さん、とてもひょうきんで可愛いのです。恐い顔していても全然恐くないのです。

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二つ並べます。あれえ、左には角がありますねえ。「狛・・・何さん」でしょう。
これって「あ・うん」じゃないですね。「イヒヒ」と「ワハハ」って感じ。

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鳥居をくぐって入りました。次の狛犬は柱に隠れて向こうに見えます。

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二つ並べますね。立派です、犬でしょうか獅子でしょうか。
狛犬の勉強が必要ですねえ。そもそも犬と獅子は同じでしょうか。

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鳥居を入ったところにある椿の神水です。

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次は「狛鼠 狛猿 狛鳶(とび)」です。お楽しみに。

お土産はもちろん「ねずみ」です。可愛いです。

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2006/06/09

■岩船寺 紫陽花

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浄瑠璃寺と岩船寺は京都府加茂町にありますが、奈良からの方がずっと近くて奈良県の寺院と思われている方も多いでしょうね。地図はここ。

紫陽花のお寺、岩船寺です。写真は以前、母と訪れた時のものです。

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山裾を登って、すぐ傍から三重塔を見ることが出来ます。

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これでもか~~~と云うほどに美しい三重塔を入れました。

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屋根を支えているのが・・・次行った時にシッカリ撮って来ます。

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近隣では朝採れた野菜や漬物、おにぎりなどが売られていました。
野菜は「お金は勝手に入れておいて下さいね」で、100円とか200円でした。

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2006/06/08

■三室戸寺 紫陽花と蓮

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山の麓にある三室戸寺を紹介します。 宇治の寺院(藤の頃)のスライドショーです。
斜面に沿って石楠花園、つつじ園、そして紫陽花園。夏にはお寺の前の鉢に蓮の花が咲き誇ります。
「ハス酒」といって、蓮の葉に注いだお酒が茎を通って落ちるて来るのを味わうのは、その日のニュースの定番です。 宇治観光協会のHP

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これからは紫陽花の時期。
今月号の「じゃらん」の表紙は三室戸寺の紫陽花だそうです。
「今日の紫陽花」(三室戸寺のHPにあります)を見ておけば良かった。
花はまだ小さく、色づきもやっと始まったばかりでした。ライトアップに向けての準備も始まっていました。(見頃はあと10日くらい)

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宇治川。魚も多いようで、鳥たち、特にアオサギがたくさん集まっていました。

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「茶どころ宇治」です。茶舗が店を並べ甘党喫茶のメニューも「宇治茶なんとか」。
中村藤吉本店、お茶屋さんです。JR宇治駅前。

宇治茶を使った甘党処でもあります。手前はお抹茶ゼリーが底に一杯、向こうは今だけの新茶ゼリー、量はタップリです。修学旅行生も入っていましたよ。

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2006/06/07

■黄檗山・萬福寺と普茶料理

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黄檗山・萬福寺 場所はここです。
総門を入ればそこは中国の寺院です。大雄宝殿(だいおうほうでん)の仏様。
日本の「静の仏様」に慣れ親しんでものには、日本人離れした顔、表情。動きのある身体と衣服の色彩に不思議さを覚えます。

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弥勒菩薩の化身といわれる布袋坐像です。

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開ぱん 雲版
開ぱん・・魚ぱん或は魚鼓とも呼ばれます。叢林における日常の行事や儀式の刻限を報じる魚の形をした法器のことです。
雲版・・朝と昼の食事と朝課の時に打つものです。青銅製。

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■散策19 宇治 宇治の寺社に少し写真が入っています。見てください。
夏になると蓮の花が綺麗に参道を飾る事でしょう。

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境内が広すぎてまだ見てないところがありそうです。

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達磨おみくじです。

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Manpuku24 「お昼は普茶料理だ~♪」

朝食抜きの人、チョッピリだけ食べてきた人、私はトースト1枚。
萬福寺をそこそこにして昼食に・・・で、帰ってから気が付きました。
「法堂」がありました。あ~あ、何度も行っているのに建物が多すぎて見ていませんでした。

ひょっとしたら、←の龍が描かれているのでしょうか?
蓮が咲いた頃に行って来ます。

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黄檗山・萬福寺は普茶料理でも有名です。寺院内でも普茶料理をいただけますが、
門前の「白雲庵」に行きました。
昼間からコースのお料理(5250円から)をいただくには気の引けた主婦3人は、ネット予約のみの「普茶点心」を頼んでおきました。

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これに「お茶と干菓子」、「デザート」が付いて3670円です。

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「お土産券」をプリントして持って行ったので「柚子味噌」(または田楽味噌)をいただきました。お店全体が歴史がありそうで素敵な所でした。↓私達のお部屋です。

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「三室戸寺」へは交通の便が悪いのでタクシーを呼んで行きました。(800円でした)

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2006/06/06

■智積院 五色の布

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今年は何故か智積院に行く機会が多くて。 

智積院の五色の布。調べてみたのですが、チベットとか仏教、宗教で五つの色が違ったり、意味合いが違ったりでよくわかりません。(魔よけ、色それぞれが意味する事等)
東福寺で見かけた折にも「何ともいいなあ」と思っており、智積院のこれも好きなのです。
信心深さの全然無いことです。

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のんびり、のんびり、時間が流れます。

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思いがけない空間にも・・・。

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瓦が綺麗です。

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2006/06/05

●睡蓮 花菖蒲の平安神宮

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「花菖蒲が満開」、早とちりで平安神宮に行って来ました。(6/2) と云うのも、
「藤田嗣治展の後は平安神宮の神苑がお薦め」と言って花菖蒲と睡蓮が満開の映像がテレビに映ったのです。「無料公開まで待っていたら枯れてしまう・・・」。
慌てて行ったら・・・なあんだ、未だじゃない。
睡蓮は咲いていたけれど池一面じゃないしぃ・・、係りの人が池に入って枯れたのとかゴミを採ってるしぃ・・。花菖蒲はやっと咲き出したばかり。
テレビ画面に「これは去年の満開時」って書いておいてよねッ。
私、平安神宮の神苑が大好きなのです。青鷺が飛んで来たから許すとしよう。

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池は掃除中でしたよッ。

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ブログに載せた平安神宮はカテゴリー●6 平安神宮 四季を見て下さい。
満開の時にもう一度行ってきます。
平安神宮一周のスライドショーはここです。満開の頃もあります。

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平安神宮 神苑無料公開は、8日(木)です。

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泰平閣の下ではカメちゃんがアップアップ。いえスイスイ。

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2006/06/04

■京都の大仏さん

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特別参観で「修学院離宮」に行った後「二人でどこに行こうか?」私の提案した場所を友人は全部却下。「智積院 豊国神社 方広寺は行った事無い」ということで、私としてはまた智積院とその界隈に、今年になって何度目やら。

博物館の南西の角、三十三間堂の向かいに「大仏前交番」と云うのがあるのをご存知ですか? 場所はここです。 昔は円形でステキな建物でしたのに。

『大仏といえば奈良の大仏が有名ですが、京都にも豊臣秀吉が創建し大仏が安置されていました。
秀吉は天正14年(1586)に奈良東大寺にならって大仏建立を欲し、方広寺の創建を開始。しかし秀吉は金に輝く大仏の完成を見ることなく没し、遺志を継いだ息子の秀頼が慶弔17年(1612)に完成させたものです。
江戸時代の洛中洛外図などを見ると、三十三間堂の横に描かれて、門前には大仏餅を売る店も描かれています。
大仏殿は寛政10年(1786)に消失、その後再建されることはありませんでしたが、現在でも巨大な石垣や梵鐘は残っています』
・・・・・(京都埋蔵文化財研究所、発掘ニュース47より抜粋)・・・・・
1998年博物館内、2000年の豊国神社東隣の大仏殿の発掘がされたようです。
調査で大仏殿基壇と大仏の台座が発見され、これによって奈良大仏よりも大きな大仏が京都に実在したことが実証されました。
「京都の大仏さん」、今は交番に名前を残しています。

↓豊臣家を滅亡に導いた方広寺「国家安康・君臣豊楽」の鐘です。慶長19年(1614)に鋳造されたこの大鐘は、その銘文中の「国家安康・君臣豊楽」の文字を曲解し、徳川家への呪いの文章であるとし、豊臣家討伐への口実に悪用されてしまいます。

「国家安康・君臣豊楽」の文字の部分は白く囲まれています。
先ず天井画の見事さに驚かされます。(自由に見ることが出来ます)。

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豊臣秀吉を祀る豊国神社です。

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■2 散策 博物館~六波羅蜜寺 もあわせて見てください。
豪華な門扉と絵馬(さすが瓢箪です)。

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負の遺産と云える「耳塚」と秀吉のお墓への案内の石碑です。
豊臣秀吉のお墓は妙法院と智積院の間、東山七条。京都女子大学へ続く「女坂」を上り、最後に565段の石段を上りきった阿弥陀ケ峰に葬られています。

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三十三間堂の東の塀が綺麗に塗り直されていました。
智積院の写真はまた後ほど・・・あ~あ写真が一杯たまってます。

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2006/06/03

○京都図書館 美術館

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京都府立図書館です。地図はここです。
本館は明治42年(1909年)開館。阪神淡路大震災(1995年)で本館に深刻な被害が、本館を仮施設に移転後、新館建設。2001年5月に新館と本館が開館しました。
新しくなってから1度だけ訪れましたが、中からは気が付きませんでした。
地上からは覗きませんし。彫像のモデルは誰でしょう。
閲覧室で資料調べや勉学に勤しむ人にホッとした安らぎを与えそう。

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本館です。

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京都国立近代美術館では「藤田嗣治展」(7/23まで)が開催中で賑わっていましたが、
向かいにある京都市美術館裏の池の端ではこのようなひとときが。
鴨のペアも親子連れものんびりです。

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ここ岡崎界隈は美術館、平安神宮、南禅寺など有名社寺が集まっています。
人力車も国際的。車夫のお兄さんは英会話バッチリでしたよ。
この人力車ツアーは5台一緒に並んで出発しました。

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2006/06/02

●仙洞御所 洲浜の美

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仙洞御所の洲浜、石一個を米一俵と取り替えたと云うほど貴重で美しい石。
見事に敷き詰められた丸く白い石。

仙洞御所は皇位を退かれた天皇(上皇、院)の御所。『大宮御所は皇太后の御所』
寛永7年(1630年)に完成後三度消失その都度再建されたが、
嘉永7年(1854年)の大火で京都御所と共に消失。その後は再建されなかった為、現在の仙洞御所には二つの茶室が残るのみです。

御所、離宮のスライドショーはこちらからどうぞ。私は二度目の参観です。
二度とも同じ時期でしたので次はやはり紅葉の頃。
参観申し込みはここです。約1時間のコースです。

仙洞御所は「北池」「南池」をぐるりと廻る 水辺の美しさでしょう。
南池を取り囲む洲浜です。

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北池です。

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彫像のように動かない青鷺、つがいの鴨はいつも仲良く。

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醍花亭です。

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ここでも、農作業の方は・・・。絵になります。

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2006/06/01

●田植え始まる修学院離宮

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いつの間にか季節は「田植えの時期」になっていたようです。

三ヶ月前に申し込んでいた「修学院離宮」に昨日友人と行って来ました。
緑鮮やかな季節、田植えも始まり、より一層の緑の輝きが増したようです。
暑かったです。初夏を飛び越えて夏でした。
参観申し込みはここです。解説付き、30人程で1時間20分位のコース。

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田植えが始まっていました。もうそういう季節だったのですね。

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Syuugakuin10_1 この田んぼも修学院離宮の土地です。
近所の方が農作業をなさっています。

参観者と会う場所での作業の方は・・・。
こういう服装。情緒がありますねえ。

これは御所、各離宮もそうでした。

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紅葉、色鮮やかな頃に訪れるのが華やかで最適のようです。
新しい目で見るとまた違った場所も撮りました。またご紹介します。

※当方、離宮に関しましては注意を守って撮影しております。引率の方によって撮影、ネット公開についての注意も違うようです。ご理解お願い致します。

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この池の深さはさざ波が立ちやすいように浅く 50センチですって。

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