御所 拾翠亭
京都御苑の南西の隅に「拾翠亭」(しゅすいてい)があります。
五摂家のひとつ九条家の別邸として茶会や歌会に使用されていたものです。
「拾翠」の由来は緑の草花を拾い集めるという意味と、「翠」の字の意味に緑のカワセミの意味があり、かつてよく飛来したこの鳥から名付けられたとか。
「拾翠亭」の参観はこちらから。
九条池に向かって開放されている広縁からの眺めです。
二階からの眺めです。
「丁子七宝」の桟です。
床です。
庭に出てみました。
高倉橋です。
「四阿」から見た池。
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この障子の貼り方は紙の継ぎ目をずらした「石垣貼り」といいます。
障子はすべてこの貼り方に統一されています。