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2006年12月の記事

2006/12/31

お正月の準備も整って

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お正月に向けて、準備は整っています。

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皆様、本年は有り難う御座いました m(_ _)m。

1月27日でブログ開設一周年です。

ランキングが支えでここまで続けることが出来ました m(_ _)m。

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クリックだけがこのブログの支え・・・??です。 いやホントです。

(*^o^*)新(*^_^*)年(*^O^*)も(*^_^*)宜(*^O^*)しo(*^▽^*)o~ く (*'▽'*)ネッ♪ 

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皆様、良いお年をお迎えくださいませ (^0^)/~~。

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2006/12/30

八坂神社 をけら詣り 前日の静けさ

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京都の大晦日の伝統的なお詣り。古くから“おけら火”を吉兆縄に点火し、消えないようにくるくると回しながら持ち帰って神前に灯明。正月の雑煮を炊くときの火種として使い、一年間の無病息災を願います。
この頃は京阪電車、阪急電車に火がついたまま乗れたかしら。
東山通に面する樓門(上の写真)は西門で室町時代の建物で重要文化財。八坂神社の公式サイトです。

○大祓祭(午後3時)
○除夜祭(午後7時)
○白朮(おけら)火授与(午後7時半頃~)
 28日の鑚火式にきりだされた浄火を除夜祭終了後、境内の白朮灯籠に移し、授与されます。(午後4時)
○白朮祭 平成19年1月1日(午前5時)

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おみくじもいろいろ揃ってます。

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お賽銭箱も準備万端。

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南の門です。

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八坂神社の大晦日の人出は約30万人です。

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美御前社(うつくしごぜんしゃ) 八坂神社の境内にあります。ご存知でした?

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夏の日に美容水でピチャピチャしておきました。
「祇園の御神水」も傍にあって良い水脈があるのですね。

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2006/12/29

大覚寺 大沢の池ライトアップ 2006 嵐山花灯路

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2006年の嵐山花灯路の2回目です。

嵐山花灯路のライトアップの日、先ず最初にここに来ました。
大沢の池には嵯峨美の学生さん達による光の演出です。

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これもオブジェ

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る多宝塔で

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これは道です。

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いつもの猫ちゃんも

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これは池に浮んでいます。

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大覚寺の中に入ります。おなじみの河童がお出迎え。

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襖絵も夜は一層輝いている。

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朱のお堂の霊明殿

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時間が無くて、嵐山・渡月橋方面には行けませんでした。

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ここから下は2004年の嵐山花灯路です

2004年 日程は9月の23日頃の連休でした。
まだ嵐山花灯路としての現在の形では無いようです。竹林のライトアップを撮ってきています。

竹林の照明も無くて、落ち着いた行燈の夜の竹林の道です。

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今は、年末の寒い時期の行事になったようですね。

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行き交う人もこんなに少なくて・・・

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行燈も「京都・花灯路」になっていますね。

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雨になってきて・・・

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益々人も居なくて・・・

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路面が濡れて輝いています。

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今とは違って、ささやかな灯りの竹林の道。

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2006/12/28

高山寺 遅い秋 

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高山寺に行ったのは12月2日。
今年の紅葉は遅いとのことで見頃かと思って計画していましたのに、ガッカリな状態でした。夏の記事はこちら

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真っ赤な参道を期待してたのですが。

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でも、少しの色味で華やかになります。

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金堂も明るい感じ。

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春日明神、可愛いお宮さん。

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葉が落ちた分、空が明るくて。

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佛足石の小さな祠です。

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開山堂

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石を見つけるとつい積んでしまうのかしら。

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国宝、石水院に入ります。
夏に行った時は、撮影に関して許可されているのかどうかややこしい表現で受付の人に聞いてから不安な撮影でしたが、今回受け付け辺りを見回すと・・・前回あった「撮影禁止」の紙が無く、「三脚、一脚禁止」の張り紙だけ。・・・ちょっと気が抜けました。
ということで、「善財童子」を堂々とTOPに載せました。

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色は少ないけれど、これはこれで中々綺麗。

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お昼をいただいた茶店と下を流れる清滝川。(ここは寒そうだったからお部屋に入りました)

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なんか良いなあと思います。

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※今日の京都は雪です※
ライブカメラでその模様をどうぞ。

   金閣寺ライブ   大原ライブ   大文字山ライブ  鞍馬山

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(株)ロームのイルミネーションの並木 寒くても暖かそう。

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2006/12/27

満足・・・満足稲荷神社

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満足稲荷神社 場所はここです。東山三条を上がった所です。
「満足」とは凄い稲荷神社です。ちょうどバス停のところにあって、いつも変わった名前だと興味津々だった神社です。

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太閤秀吉さんが出世を祈願されかなえられた事から満足稲荷と命名される。

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このきつねさん、何か流し目風。

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ヤッパリ立派です。

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狛犬さん、古くて欠けていました。何とも愛嬌があります。
国家安泰」 「町内安全」・・・何だかちょっと面白い。

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御神木のもちの木
これは凄い木だ。

岩神さん、、、良くなってほしいところ、治って欲しいところをさする。

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古い龍神様なのでしょうか、金網で保護されていました。
神社には社に収まった「神馬」を見ますが、こういう馬もよく見ます。こちらも神馬なのでしょうか。

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記事は少しずつお正月に向けているつもりなのですが。

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淋しげなお馬さんが可愛くて。

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2006/12/26

伏見 長建寺と柳の濠川

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長建寺は十石舟の船着場の前にあります。寺田屋に行った時に訪れたものです。

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おみくじの元祖です。梵鐘は残念なことに無いようです。

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このお寺にしかない有名なおみくじらしいですが、私はおみくじとか風水とか占いが好きじゃないから引いていないのです。ゴメンナサイ。

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いろいろマナーの注意書きが多くて、写真を撮るのがはばかられたので綺麗な山茶花を一枚。

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水面に映った家並が綺麗です。

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柳が異常に長いですね。スゴイ。

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三十石舟

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十石舟も春までお休みです。

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何と言っても年末・・・以前に撮ったので間に合わせになってます。

※今夜9時から清張ドラマ「波の塔」が放映されます。
9月に「泉涌寺」(せんにゅうじ)に行った時にロケしていたアレですね。

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龍馬通り商店街から「宇治茶」

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2006/12/25

終い天神 北野天満宮

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毎月25日は「天神さん」、北野天満宮で市がたちます。公式サイトです。

12月25日は今年最後の天神さん。「終い天神」です。

社殿(国宝)のお参りに行列が出来ていました。(上の写真)
御祭神菅原道真公をお祀りする本殿。桃山建築の代表。現在の社殿は、慶長12年(1607)に造営されたもの。

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お正月には「大福茶」

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「かるやき」懐かしいですね。

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ちょっと境内をウロウロします。

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東門

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三光門
後西天皇御宸筆『天満宮』の勅額を掲げてある。

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豊富な彫刻の中に日月星があるから三光門の名がある。

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西日に照らされて。

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御神木の前の小さな小さなお宮さん、垂れ紐の長さが30センチくらい。

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もういくつ寝るとお正月♪・・・なんて悠長に言ってられない。
シッカリ日程表を作って行動しないと ついパソコンの前に座ってしまう。

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良くなって欲しいところを撫でて、
自分も同じ場所を撫でて・・「良くなりますように」

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2006/12/24

下鴨神社 落ち葉だより

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京都で紅葉が一番遅いと言われているらしい「下鴨神社」です。

南から入って直ぐ横の河合神社に行ってみます。

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戻って、参道を進みます。

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糺の森

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鳥居から

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京都駅ビル  メリークリスマス

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2006/12/23

八瀬 瑠璃光院

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「八瀬」の地は「矢背」とも記されるように、壬申の乱で背中に矢傷を負った大海人皇子(天武天皇)が「八瀬の釜風呂」で傷を癒されてより、平安貴族や武士たちに「やすらぎのさと」として愛されてきました。

明治の元勲三条美公は、この地の庵に「喜鶴亭」と名づけられました。

開門は10時です。暫く待ちました。山門です。

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その後、大正末から昭和の初めにかけて一万二千坪の敷地に、延べ240坪の数奇屋造りに大改築されるとともに自然を借景とした名庭を造営。

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書院から「瑠璃の庭」

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建築は京数奇屋造りの名人とされた中村外二。築庭は佐藤藤右衛門一統の作と伝えられる。(頂いた冊子より)

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こちらは新しい建物の庭。

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「かま風呂」です。日本式蒸し風呂の原型。

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二階に向かいます。

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覗いて見ると。向こうの紅葉が。

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公開は秋の紅葉の時期に一ヶ月ほどのみ。

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叡山電車 「八瀬比叡山口」 あたりの高野川。

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2006/12/22

東福寺 塔頭 天得院

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天得院  東福寺  塔頭     公式サイトです。
万松山(ばんしょうざん)と号し、臨済宗東福寺派に属する。
南北朝時代の正平年間(1346~70)東福寺第30世住持無夢一清(むむいっせい)禅師が開創した。
その後、年と共に寺は荒廃していったが、大機慧雄(だいきえゆう)禅師により再興され、慶長19年(1614)文英清韓(ぶんえいせいかん)長老が住持となった。
清韓は、豊臣秀吉、秀頼の学僧として寵遇され、秀頼の請に応じ方広寺の鐘名を撰文したが、銘文中の「国家安康、君臣豊楽」の文字が、徳川家を呪詛(じゅそ)するものとして徳川家康の怒りを招き、ついに、寺は取り毀されたといわれている。
現在の堂宇は、その後の天明9年(1789)に再建されたもので、明治元年(1868)には、山内の塔頭本成寺を合併して今日に至っている。
庭園は、苔に覆われた枯山水庭園で、桃山時代の作庭と伝えられている。(駒札より)

華頭窓から

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東福寺の山門に至るまでの「臥雲橋」から通天橋の紅葉を見て、「遅すぎた~」で、通天橋から開山堂の方には行かず龍吟庵とこちらへ。

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小さな寺院でした。お庭も大きくはなかったですが。

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四季折々の花の寺として親しまれています。

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サツキの頃も良いでしょうね。

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手入れの行き届いたお庭でした。

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「京都五山」は
別格・南禅寺、第一位・天龍寺、第二位・相国寺、第三位 ・建仁寺、第四位・東福寺、第五位 ・万寿寺。万寿寺だけはよく知りませんでした。
第一日赤の前に出てきて・・・良く見慣れた景色の中に・・・初めて目にしました。
今まで全然見てなかったのですね。公開されていません。

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2006/12/21

秋の蓮華寺

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蓮華寺
まだ紅葉ですか・・・っと言われそうです。12月3日紅葉し切れていないカエデでしたが蓮華寺の秋をお届けします。
緑鮮やかな蓮華寺はここをどうぞ。これも素敵です。

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落ち葉が敷き詰められて。

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2006/12/20

重森三玲作庭の龍吟庵

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東福寺 塔頭 龍吟庵 (りょうぎんあん)
東福寺本坊 庫裏の背後、偃月橋を渡ったところの山裾の平坦地に位置する塔頭で、東福寺三世・南禅寺開山である無関普門(仏心大明国師)の塔所(墓所)として、入寂直前に創建された。

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偃月橋

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庭園は方丈を囲んで東西南の三ヶ所からなり、三庭とも重森三玲氏の作庭。

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東庭は「不離の庭」と呼ばれ、
鞍馬の赤石を砕いたものを敷き、中央に長石を臥せ、その前後に白黒の二石を配置している。

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国師が幼少の頃、熱病にかかって山中に捨てられた時、二頭の犬が国師の身を狼の襲撃から守ったという故事にならったもの。

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南庭 方丈正面
白砂敷き、一本一草も用いず。竹垣には稲妻が。

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方丈 (国宝 室町時代) 現存最古の方丈建築とされる。

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西庭
寺名に因んで龍が海中から黒雲を得て昇天する姿を石組みによって構成した枯山水庭園。 所々に出ている石は雲間から出ている龍の体。

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青石による龍頭を中央に配し、左右は角。

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白砂と黒砂は雲、

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竹垣は稲妻。

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この日、東福寺通天橋の紅葉はかなり葉を落としていました。

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2006/12/19

清水寺 舞台と野仏たち

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ちょっと色合いがおかしいかなと思いますが、これはこれで綺麗かなあと云うことで、「清水寺」です。カテゴリー「清水寺の四季」が増えました。
清水寺の公式サイトです。

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音羽の滝前の茶店から舞台を見上げる。

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舞台横の階段から音羽の滝を見下ろす。

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舞台の骨組み・・・さすがこれが「清水の舞台か」

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清水寺は「新・世界七不思議」の候補です。

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ネットで投票が出来て、来年の7月7日に結果が出ます。

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投票はこちらから。ライバルが凄すぎる。

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出口に向かって歩いて行くと、舞台の斜面には野仏さんが。

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成就院への道の横には。

清水寺に行ったらここに必ず立ち寄ります。なんかほっとするから。

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2006/12/18

2006 嵐山花灯路 1 渡月橋と法輪寺

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嵐山花灯路に行ったのは 15日の金曜日。
ライトアップされるのは渡月橋周辺一帯、竹林の小径一帯、法輪寺多宝塔、大覚寺・大沢池周辺。点灯時間は5時から8時半。早く終わり過ぎじゃないでしょうか。
「5時までに大覚寺へ、大沢の池へ」そこから嵐山に向かいます。大急ぎでした。
今日は「渡月橋」と「法輪寺」のライトアップです。

青くライトアップされているのは嵐山でしょうか。

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アオサギがいました

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中に人が入ってるんじゃないのです。

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渡月橋の横に「琴きヽ橋跡」の碑が。

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渡月橋の上です、灯りの色が変化します。。

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青い山裾が綺麗ですね。

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光源は強力です。

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京都嵯峨芸術大学学生の創作による美術作品の展示でしょうか。

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法輪寺に向かいます。

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法輪寺
本尊は幼年期から成長期に移ろうとする人生の転換期を守護されるというので、毎年4月13日に13才になる男女が参詣する。これを十三詣りといいます。

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多宝塔。
ライトアップはちょっとサイケ。
最初はビックリでしたが、複雑な色合いと変化する色調が何とも魅惑的でした。

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本堂もこういう具合。

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私が十三参りに行ったのは(古い話だこと)・・・数え年で行くから小学六年生。
何か筆で書かなくては・・・でも思いつかない・・・何て書こうかと母に聞いたら」名前の一字でも書いたら?」ということで「美」と書いたことを覚えています。
帰りは渡月橋を渡り終えるまで振り返ったら、今いただいた「智恵」を失うとか。

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移り変わる色合い。

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2006年の嵐山花灯路の1回目をお届しました。明日の記事は・引き続きライトアップか、紅葉に戻るか???どっちにしようか?

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2006/12/17

西明寺の晩秋

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槙尾 西明寺 
夏に行った時の記事はこちらです。

もう一週間早かったらなあ・・・と思いながら「指月橋」を渡るとそこには「関所」が、、、いえ、臨時料金徴収所が。「あれま~」です。
でもそこのお兄さんたら「写真撮りに行くのですか? それなら行かない方がいいですよ」ですって。忠告を受けて夫だけが入りました。400円だったかしら。
私は橋のたもとの茶店(夏に入った指月亭)で甘酒をいただきました。400円也。
でも、「行かない方が良いですよ」って気の利くお兄さんだと思ったけれど、もう一声ほしかったなあ・・・「どうぞ、タダで入ってください」ってね。

ほら、見慣れない建物が・・・あのおじさんも引き返しました。

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だからここからは夫の写真のみ。紅葉の頃が想像できない。

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この日は本堂に入ったようです。

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あの~私は屏風の絵に興味があるのですが。(いつも絵を撮らない人です)

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やっと一本ありましたね。

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どれだけ溜まっているでしょうか。

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綺麗な紅葉だったら行きたかった。

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指月亭から。

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 カテゴリー「高雄 槙尾 栂尾 周山」 続きはこちらです

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あぁ指月橋  来年こそは良い時期に。

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2006/12/16

高雄 神護寺 晩秋

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神護寺です。
「今年の紅葉は遅い」なーんて言うのを信じて計画を遅くしているうちに 行ったときには時すでに遅し。
すっかり葉を落として、まあスッキリし過ぎの神護寺でした。
下の清滝川沿いの茶店から。

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山門の前もスッキリ見通しが良過ぎです。足取りの重いこと重いこと。

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少しは期待してたのですが・・・。

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ここの松ぼっくりはとても小さいのです。もしかして「杉ぼっくり」?

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金堂から。

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多宝塔

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この辺りは透けた紅葉。

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保津峡に「かわらけ」しに行こう。

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保津峡

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帰りです。山門に向かいます。

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茶店を見下ろし。

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下って行きます。

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川沿いの店

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2006/12/15

栄摂院 誰もいません

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栄摂院
夏に初めて中に入った寺院です。拝観寺院ではありませんが門は開いております。
夏の記事はこちら

真如堂から金戒光明寺へ向かう途中にあります。

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外から既に見事な紅葉がお迎えです。自然に足が向いてしまいます。

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お邪魔します。

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門をくぐるとそこは・・・。

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ここは上れませんが・・・

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見ておられます。

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だあれもいません。

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帰りに気が付きました。紅葉かしら??
御所の捨翠亭の「丁子七宝」の桟を見つけた時のようにとても嬉しかった。

油絵をやってた時の先生の言葉は・・「空気を感じる絵か?」「光は何処から射している?」 写真を撮りながらいつもそんな事を思ってる私です。

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まえの通りです。静かでしょ。

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2006/12/14

黒谷さん 光明寺

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京都の紅葉ももう終わりッ、そろそろ年末に向けてあわただしくなってきました。いつまでも紅葉でもないッかな・・・ですが、師走のせわしい中でも「優雅に」ということで、移りゆく紅葉をお届けします。
なんて言っていますが、なんせ写真が溜まっていますの。

真如堂の次に光明寺に行ってきました。
浄土宗大本山 くろ谷 金戒(こんかい)光明寺 公式サイトです。

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真如堂の賑わい、そして歩いて数分のここ光明寺の静寂。
こういう時、京都の観光って「何だかなあ」と思います。
ツアーってホント同じ所へ安易に飛びつくのね。お陰でこういう静けさに出会うんだけれど、二度と行けない名所が増えました。

山門
応仁の乱の兵火で焼失。その後、萬延元年(1860)12月に落慶されたもの。
山門楼内には等身座像の釈迦三尊(釈迦、文殊、普賢)と十六羅漢の像が安置されている。

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正面の階段の横はこんな道。

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夏には蓮が水面を飾ります。

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新選組発祥の地、
近藤・芹沢らは黒谷で京都守護職松平容保に拝謁がかない、その後新選組が誕生した。
山上墓地北東には約三百坪の敷地に『会津藩殉難者墓地』があります。
そのあたりは鮮やかな赤い絨毯でした。

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美術館の青い屋根、平安神宮、そして京都タワーです。

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2006/12/13

黄昏の大原野神社

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大原野神社 公式サイトです。
大原野神社のあたりは古くから開けたところで、1万年以前の有柄尖頭器が神社の山の手から発見されている。
延歴3年桓武天皇が都を奈良から長岡京(現向日市)に遷されたとき、天皇はしばしば大原野に遊んで鷹を放たれた。
藤原氏の人や多くの供奉の人達はこの美しい風景を賞でて氏神春日大社の分霊を遷し祀ることにした。これが当神社の起りである。
その後、約60年を経た嘉祥3年(850)に左大臣藤原冬嗣を祖父とする文徳天皇は冬嗣長年の願望を想い出して、壮麗な社殿を造営された。(公式サイトより)

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大原野神社に着いたのは4時を回っていました。

日が暮れるのは早く、灯篭には灯りがともりました。

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鯉沢の池

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春日乃茶屋が見えます。

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一昨年の写真を少し混ぜています。

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狛鹿さんです。

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手洗い場も龍ではなくて鹿でした。



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紅葉が少し鮮やかなのはその時のものです。

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2006/12/12

花の寺・勝持寺は紅葉も名所

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勝持寺 (しょうじじ)  地図です。
天台宗のお寺で、通称「花の寺」と呼ばれています。
白鳳8年(680)に天武天皇の勅により創建し、その後の延暦10年(791)に伝教大師が、桓武天皇の勅により再建したと伝えられている。
西京区大原野南春日町 (駒札より)

承和5年(838)仁明天皇の勅により塔頭四十九院を建立されたが、応仁の兵火で仁王門を除き全て焼失、現在の建物はその後に再建されたもの。

桜だけかしらと思ってましたが、見事な紅葉でした。
約100本の桜の木とほぼ同数のもみじが自生しています。

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二度に分けるほどの写真量なのですが、一度にやってしまいます。
・・・でないと紅葉が終わりません。

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瑠璃光殿には、本尊の薬師如来坐像や如意輪観世音菩薩半跏像のほか、弘安8年(1285)に、慶秀等が造立したとの銘がある金剛力士立像2体等、貴重な文化財を蔵している。

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阿弥陀堂  枯れ枝は全てが桜。

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右にある「おびんずる様」で私は頭を撫でておきました。ンッ?。

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不動堂

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鐘楼の南(写真の左側)にある八重桜は、「西行桜」と呼ばれ、世を捨て当寺に入った西行法師が自ら植えた桜の第3世と伝える。

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魚籃観音は池の中。

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冴野の沼

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山沿いだから、上ったり下ったり。

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桜ヶ丘を見る。

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山側斜面の紅葉。

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勝持寺の紅葉を見てやっと今年は満足したって感じでした。

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この辺りは爽やかに赤い紅葉です。

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絶対にここを撮ろうと、あの人が移動するのを何分待ったでしょうか。
我慢できず撮ったけど。

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一人落ち葉で遊ぶ男の子。

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帰りに南門から参道を見下ろしました。次は桜の頃ですね。

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こちらは駐車場からの道です。

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2006/12/11

紅葉の金閣寺

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11月25日 鷹峯の常照寺から源光庵、光悦寺、吟松寺、しょうざん、そして最後に金閣寺まで歩いてきました。お薦め散策コースです。

金閣寺の参道に入って来て、それはそれは人で溢れかえっていました。
「引き返す勇気が大切だよッ」「登山で道に迷った時の鉄則だよッ」「帰ろうよッ」と、ずっと言い続けながら入り口までやって来ましたが聞く耳持たずの夫です。
下の写真の状態から段々人が増え始め門を入ってからはギュウギュウ詰め状態。

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金閣寺のライブカメラで時々見ているので金閣の後に綺麗な紅葉があるの知っていたのですが、、、金閣寺は秋も綺麗でした。

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一層は寝殿造、二層は武家造、三層は中国風の禅宗仏殿造。一層の戸が開けられていました。

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二層と三層は、漆の上から純金の箔が張ってあり、屋根は椹(さわら)の薄い板を何枚も重ねた柿葺(こけらぶき)で、上には鳳凰が輝いています。
水に映った金閣寺が綺麗。

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鏡湖池(きょうこち)

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金閣に近づきます。

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アオサギはこの大きな鯉を狙っていたのですね。バサッツっと大きな音とともに大きく羽根を広げて・・・・失敗でしたが。

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後の山への順路を進みます。

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龍門の滝を鯉が登りきると龍に化するといわれる中国の故事登竜門に因んだ鯉魚石(りぎょせき)が置かれています。

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向こうにあるのが安民沢(あんみんたく) という池、小島には、白蛇塚という五輪の石塔があります。

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上っていくと金閣の屋根が見えます。

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夕佳亭(せっかてい)

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出たところは・・・。

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帰り道、向こうの道は参道です。閉門の時間が近づいていて人数もすくなくなっていました。

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境内の茶店でいっぷくはいかが?

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2006/12/10

鷹峯 しょうざん 光悦芸術村

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今日は再び「しょうざん」です。南庭はブライダル、料亭、プール、ボウリング場などの洋風施設と、紙屋川沿いや紅葉の道にある和風の茶屋。二つの趣を楽しめます。写真は南門。

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歩いた順序で、西門から入り南(右側)に歩きます。左に行くと先日紹介した北庭です。

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紙屋川沿いの「渓涼床」、お昼をいただこうかと思ったら1時間待ちでした。

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紙屋川

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「湧泉閣」(京料理)

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「千寿閣」(料亭)

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ブライダル施設の方へいきます。

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中には「楼欄」(中華料理)もあります。

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ガーデンチャペル 「セントオーガスティン」

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「天使の広場」(?)

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「わかどり」(とり料理)と「ファーム」(焼魚肉菜レストラン)

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紙屋川越しの「しょうざんボール」(カフェテラス、喫茶などもあります)

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南門を出てから「金閣寺」へ向かいました。

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この日、何組も結婚式があったようです。Imi_3417a

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2006/12/09

真如堂 紅葉の中

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真如堂は近いから何度も行っているのですが、紅葉の時期は観光バスもやって来るからつい避けてしまっていて。今年も紅葉の頃には行かないつもりでした。
それがいつになく早く目覚めた朝・・・自転車で一っ走りで行って来ました。
真如堂から光明寺、そして栄摂院から撮り忘れがないかと真如堂へ戻ってきて。

下の写真は総門ですが、帰りがけに撮りましたから、参道には人人、車の整理のおじさんも数人出ておられました。

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先ず階段と三重塔 (これも帰りの9時頃撮ったからちょっと人が多いです)。

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着いて直ぐ数段上って下の写真を撮って後を振り向いたら、三脚を立てた人5-6人がズラーと並んでおられて、、、キャービックリです。
慌てて階段を駆け上がって写らないところへ移動。堂々と写真撮るくらいの度胸がなければ良い写真は撮れませんね。

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辛うじて赤い枝があって、その隙間から。

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本堂の裏に回って行きます。

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裏は緑から赤へと綺麗にグラディエーション。

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光明寺へ向かう道に鮮やかな紅葉がありました。

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このまま光明寺に向かいました。

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ここを撮り忘れていた・・・

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紅葉の赤と銀杏の黄色が敷き詰められて。

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2006/12/08

詩仙堂

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詩仙堂は紅葉の季節に限らず訪れる人が多いところです。

江戸時代の文人、石川丈山が造営、隠棲した山荘跡で、詩仙堂の名前の由来となった狩野探幽筆による中国の三十六詩仙の肖像と詩を描いた額が掲げられています。

ここに女性が多く訪れるのは名前の響きが良いからかなあ・・・と思うのです。
寺院の名前から受けるイメージとのギャップのため「金福寺は改称した方が良いのでは」と以前に書きましたが、静かさを愛でる為には今のままで良いのだろうな。

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庭に出てみます。

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今日、ここへ一緒に行った友人と「鳥居本」に行く予定でしたが、あいにくの天気と寒~いから中止。春に行く事にしました。

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今年は結局紅葉の時期に詩仙堂、圓光寺、曼殊院には出かけませんでした。
人出を想像しただけで足が向きませんでした。

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詩仙堂のお向かいの寺院 野仏庵です。

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詩仙堂の隣の「八大神社」を1枚

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明日からは今年行ったところを記事にしていきます。

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最後に修学院離宮の紅葉です。スライドショーはこちらです。

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2006/12/07

曼殊院門跡 紅葉の庭園

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紅葉の「曼殊院門跡」をお届けします。 曼殊院門跡の公式サイトです。
「門跡寺院」とは皇室の方々が住職にあった寺院のことで、勅使門に続く壁に5本の線が入っていることで分ります。

2004年12月1日。高校時代からの友人と詩仙堂~圓光寺~曼殊院と歩きました。
仕上げを蓮華寺にしたかったのですが、話が弾み過ぎて彼女の帰宅時間になってしまって。この後「蓮華寺」まで行っておけば良かったなあ~~と残念至極。お断り・・写真は2004年のものです。

弁天島
もう少し左を見たいけど・・・ダメです、友人がドカンと座っています。

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なんとも幻想的

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白壁に五本線の曼殊院が見えてきました。

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JRのポスターになるだけあります。見事な紅葉です。

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初夏には霧島ツツジが真っ赤に色づきます。次はその頃に。

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松の緑と紅葉の赤と。

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このアングルがポスターに・・・
紅葉をゆっくり眺めておられる方がおられます。。。いいね。

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山沿いは真っ赤です。

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ここは比叡山麓。比叡山ロープウェーの鉄塔が見えます。

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2006/12/06

圓光寺 散紅葉

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圓光寺が紅葉の名所だと知って初めて訪れたのは14年前。この写真は二年前。
少し盛りは過ぎていたけれど散り紅葉が綺麗だった。
今年は凄い人出だと・・・・・迷ったけれど行きませんでした。

圓光寺
臨済宗南禅寺派の尼僧の専門道場。・・・説明を省略し過ぎですね。

大原の寺院が声明の道場であったり、ここが尼僧の専門道場であったり。やはり「道場」というものがあるのですね。
建物はあまり印象に残っていないのですが、紅葉の落ち葉の絨毯は赤々として見事でした。

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一昨年の平日でしたが、人はほとんどいません。

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栖龍池(せいりゅうち)

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鐘楼

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水琴窟 

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嵐山 宝厳院 獅子吼の庭

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今年中に記事にしておこうと思っていた処です。今年の紅葉があっけなく終わってしまいましたが、行った処の記事予定が後に控えています、今日も過去に行った見事な盛りの紅葉の風景をお届けします。

宝厳院 (ほうごんいん) 臨済宗大本山天龍寺の塔頭。公式サイトはここです。
寛正2年(1461年)室町幕府の管領であった細川頼之公により、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建されました。

平成14年(2002)から特別公開がされました。私がここ宝厳院が公開されているのを知って出かけたのが一昨年(2004)でした。

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参道及び庭園内に羅漢さんたちの像が多くあります。

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境内の「獅子吼の庭(ししくのにわ)」は、嵐山を借景とした枯山水庭園。
江戸時代には都林泉名勝図会にも紹介された名園です。

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東北からのツアーの人が朝一番の飛行機で大阪へ、そして昼にはここにおられました。京都の人間より地方に公開が知れ渡っていたようです。

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紅葉の見事さ。

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黄色のカエデが特に鮮やか。

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公開期間中にライトアップも。(全期間ではなかった)

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各テレビ局の紅葉の放送見るとココだったりして。

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獅子岩 

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一本道をゾロゾロと歩きます。

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庭園内にはわずかにベンチがあるのみです。

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ホームページの延長で作っていますので、まだ入れていない処が残ってると気になって仕方がありません。あと何回か過去に行った紅葉の見頃の名所が続きます。

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嵐山も紅葉の錦

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2006/12/05

粟生・光明寺 十輪寺

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昨日に続き、この紅葉の時期に入れておきたいなあと思っていたお寺を入れておきますね。今入れなきゃ公開出来なくなりそう。

粟生・光明寺   西山浄土宗総本山
京都府長岡京市にあります。公式サイトはここ。場所はここです。
左京区の「黒谷さん」こと金戒光明寺とごっちゃになっておられる方もあろうかと。 

トップの写真は総門を入ってから続く長い階段の「女人坂」。
紅葉、散紅葉で真っ赤に染まった石段の写真もよく見かけます。その階段を上ります。

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御影堂が遠くに。

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鐘楼と法然上人像 後からですみません。

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この辺りは竹の里、竹を使った土産物やお弁当など、地元の人々の工夫の品々が並んでいました。

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御影堂の中です。向こうの階段の横がエスカレーター。

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エスカレーターじゃなく階段から下りていきます。
釈迦堂前の信楽庭です。

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信楽庭

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勅使門

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帰りは「紅葉の参道」を歩きます。

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かつては乙訓(おとくに)と言われたこの地。
阪急「東向町」あたりは都を「平安京」に移す前の10年間「長岡京」があった土地です。
長岡京発掘址の史跡、古墳が点在しています。
長岡京の発掘、研究に生涯を捧げられた中山修一氏、「中山修一記念館」です。

続いて「十輪寺」です。

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洛西 十輪寺 天台宗の寺院。 場所はここです。

寺伝によれば、嘉祥3年(850)染殿皇后・藤原明子が、安産祈願のため、比叡山の恵亮和尚を開山に請じて創建したものと伝えられている。以後、勅願所として栄えたが、応仁の兵火により堂宇は焼亡してしまった。その後、江戸時代の寛文年間(1661~73)に、公卿の藤原定好により再興され、さらに、藤原常雅により堂宇が整備され現在に至っている。

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 鳳輦形(ほうれんがた)をした本堂には、染殿皇后の安産祈願に霊験のあったといわれている本尊の地蔵菩薩(腹帯地蔵)及び、花山天皇が西国巡礼に背負ったと伝える十一面観音(禅衣(おいずる)観音)を安置している。
 なお、当寺には、平安時代の六歌仙の一人である在原業平が、塩焼をした塩竈の跡や業平の墓と伝える宝篋印塔がある。
 また、毎年5月28日には、業平忌三弦法要が営まれる。西京区大原野小塩町
(駒札より)

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とても見事は枝垂桜があります。花の時期は早いようで三月の春分の日頃だとか。

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見頃の紅葉から散り紅葉、セッセと出かけて撮ったのも早く引き続き記事にしたいから、今日は急いで公開 明日は早いです。

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2006/12/04

西山 善峯寺

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西山にある「善峯寺」 公式サイトはここです。場所はここです。
今年はちょっと行けなかったところです。

天台宗で、西国三十三所第20番札所であり、本尊千手観音菩薩を祀る。
長元2年(1029)、恵心僧都の弟子源算の開基と伝える。
歴朝の崇敬厚く、白河天皇が諸堂を建立した。また、観性 慈円 証空らの高僧が相次ぎ、その後、青蓮院の宮(覚快)、道覚、尊道、慈道、尊円、尊証、尊真、尊寶が住したので、「西山宮」と呼ばれた。
後花園天皇が伽藍を改築し、往時には僧坊が50余に及んだが、応仁の乱で焼亡した。元禄年間(1688~1704)徳川綱吉の母桂昌院の寄進で復興、現在に至る。

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広大な境内地には、重要文化財の多宝塔をはじめ、多くの堂塔が建ち並び、池泉や四季の花々で彩られる廻遊式庭園は優れた眺望を有する。
特に、多宝塔の前にある五葉の松は天然記念物で、波に泳ぐ龍のように見えるので、「遊龍の松」と呼ばれる。西京区大原野小塩町(駒札より)

樹齢600年の「遊龍の松」は数年前少し短く切られています。

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正式には「善峯寺」ですが「峯」で検索されないかも知れませんので「善峰寺」を入れておきます。「善峰寺」これでいいかな。

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経堂と多宝塔

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経堂です。

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境内三万坪です。うーん広さが分りませんが山ひとつです。

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あみだ堂へ。

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稲荷神社へ。

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この日、コマーシャルの撮影が行なわれたとかで、機材を背負った方が下りて行かれました。奥の院にはロケ車も。西山の善峯寺ももう全国区ですね。

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奥の院

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京都の南が望まれます。

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2006/12/03

鷹峯 しょうざん 北庭

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吟松寺を後に道を下って行くと綺麗にグラディエーションに色づいた紅葉が塀から大きく飛び出していました。入らないわけにはいきません。

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しょうざん 光悦芸術村 
鷹ヶ峰三山を借景に広がる3万5000坪の庭園です。
江戸時代の初め、本阿弥光悦は京を一望できるこの地に鷹ヶ峰芸術村をひらきました。
現在は草木染や型染友禅の体験、染織や伝統工芸品の販売、料理屋、ボーリング場、ゴルフ場、結婚式場などの設備があります。

北庭から歩いてみます。
樹齢450年の古木を混えた北山台杉と紀州石、そしてこの時期は紅葉。

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見事な紅葉でした。

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小川の流れです。

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茶花園 茶花や山野草の販売がされています。

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2006/12/02

鷹峯 吟松寺

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鷹峯の常照寺、源光庵、光悦寺、と訪れ 次は「吟松寺」です。拝観寺院ではありませんが、最近になって紅葉が綺麗なことで知られるようになりました。

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この紅葉にワクワクしてきました。

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浄土宗 吟松寺

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11月25日に訪れました。この日あたりが京都の紅葉が一番綺麗な時ではなかったかとおもいます。

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見せていただいて有り難う御座いました。

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このあと金閣寺に向かいましたが、予定していなかった紅葉の名所に出会いました。

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2006/12/01

知恩院 ライトアップ

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知恩院のライトアップです。 今日2日(土)が最終日です。
国宝御影堂、国宝三門、友禅染ゆかりの宮崎友禅翁が祀られている友禅苑、方丈庭園を照らし出します。知恩院の公式サイトです。 

今京都市内では寺院のライトアップがあちこちでなされていますが、御影堂の素朴なライトアップのポスターを見て行って見たいなあ~と。去年の春の「花灯路」の時の三門のコンサートも幻想的で良かったし。

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女坂を上がって行きます。 
男坂は一段がスゴク高くて。女坂は楽勝と思ったけれど結構こたえた。

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御影堂、ライトアップが素朴だわ~。

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でも、もう少しライトがあったほうが良いなあ。光の海みたいに。

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開門前から長い列だったのに、ほとんどの人が先に友禅苑に入っちゃったからここは人が少なくて。

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御影堂

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経蔵

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方丈の庭 池に映っています。

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水面との境界が分り難いです。

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綺麗に映っています。

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見事に真っ赤な紅葉がありました。

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徳川三代をまつる権現堂からの方丈の庭

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三門をステージに、男坂を観客席してコンサートが催されています。
上から覗きました。

12月2日(土) 葉衛陽 中国琵琶コンサートが6時からと 7時からあります。
これで今回のコンサートはお終い。暖かくして、座布団持って行って下さいね。

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石段は冷たいから、保温のシートが貸し出しされます。

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友禅苑に入ります。

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高村光雲作の聖観音菩薩像(補陀落池の中にあります)

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裏千家ゆかりの華麓庵

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私は演出されたライトアップはあまり好きではなくて、この程度がいいです。

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帰りにおたべちゃんをどうぞ。

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