昨日に続き、この紅葉の時期に入れておきたいなあと思っていたお寺を入れておきますね。今入れなきゃ公開出来なくなりそう。
粟生・光明寺 西山浄土宗総本山
京都府長岡京市にあります。公式サイトはここ。場所はここです。
左京区の「黒谷さん」こと金戒光明寺とごっちゃになっておられる方もあろうかと。
トップの写真は総門を入ってから続く長い階段の「女人坂」。
紅葉、散紅葉で真っ赤に染まった石段の写真もよく見かけます。その階段を上ります。
御影堂が遠くに。
鐘楼と法然上人像 後からですみません。
この辺りは竹の里、竹を使った土産物やお弁当など、地元の人々の工夫の品々が並んでいました。
御影堂の中です。向こうの階段の横がエスカレーター。
エスカレーターじゃなく階段から下りていきます。
釈迦堂前の信楽庭です。
信楽庭
勅使門
帰りは「紅葉の参道」を歩きます。

かつては乙訓(おとくに)と言われたこの地。
阪急「東向町」あたりは都を「平安京」に移す前の10年間「長岡京」があった土地です。
長岡京発掘址の史跡、古墳が点在しています。
長岡京の発掘、研究に生涯を捧げられた中山修一氏、「中山修一記念館」です。
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続いて「十輪寺」です。
洛西 十輪寺 天台宗の寺院。 場所はここです。
寺伝によれば、嘉祥3年(850)染殿皇后・藤原明子が、安産祈願のため、比叡山の恵亮和尚を開山に請じて創建したものと伝えられている。以後、勅願所として栄えたが、応仁の兵火により堂宇は焼亡してしまった。その後、江戸時代の寛文年間(1661~73)に、公卿の藤原定好により再興され、さらに、藤原常雅により堂宇が整備され現在に至っている。
鳳輦形(ほうれんがた)をした本堂には、染殿皇后の安産祈願に霊験のあったといわれている本尊の地蔵菩薩(腹帯地蔵)及び、花山天皇が西国巡礼に背負ったと伝える十一面観音(禅衣(おいずる)観音)を安置している。
なお、当寺には、平安時代の六歌仙の一人である在原業平が、塩焼をした塩竈の跡や業平の墓と伝える宝篋印塔がある。
また、毎年5月28日には、業平忌三弦法要が営まれる。西京区大原野小塩町
(駒札より)
とても見事は枝垂桜があります。花の時期は早いようで三月の春分の日頃だとか。
見頃の紅葉から散り紅葉、セッセと出かけて撮ったのも早く引き続き記事にしたいから、今日は急いで公開 明日は早いです。
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