« 雪の日の高台寺 | トップページ | 下鴨神社 「干支詣」 »

2007/01/10

永観堂 紅葉じゃなくて雪の日

Img_2343a

今日は雪の永観堂をお届けします。雪の舞う総門です。
永観堂公式サイトです。  地図はここです。

この日は寒いなか「清水寺」から「銀閣寺」まで二人で歩きました。
途中に「高台寺」「南禅寺」「永観堂」「哲学の道」「法然院」と立ち寄り、気候の良い頃でもハードなコースです。

昨日の「高台寺」の次は南禅寺に行きましたが、この日はほとんど雪が溶けていましたので別の日に行った大雪(?)の南禅寺を後日記事にします。
今日は初登場の「永観堂」です。下は中門。

Img_2267a

紅葉の永観堂っていうけれど、紅葉の頃の永観堂に私は近づきません。
季節外れのこの時期なら人もいないだろうし、拝観料も平常だろう・・・ということで行きました。

Img_2269a

すっかり葉を落としたカエデ。

Img_2272a

休憩所の窓から。

Img_2274a

これもです。

Img_2275a

多宝塔が上に見えます。

Img_2276a

Dsc22821a

Img_2280a

Img_2284a

Img_2300a

Dsc22823a

Img_2314a

廊下が冷たい~。

Img_2317a Img_2318a     

水琴窟 良い音色でした。

     Img_2319a

Img_2328a

-------------------------------------------------------------
 ブログランキングに参加しています。クリックして応援してくださいね  
   よろしく♪    にほんブログ村 旅行ブログへこちらもよろしく☆
-------------------------------------------------------------

多宝塔を見上げて、、、雪が舞ってきました。

Img_2336a

|

« 雪の日の高台寺 | トップページ | 下鴨神社 「干支詣」 »

■散策・12 ◆平安神宮~南禅寺~永観堂」カテゴリの記事

□9 【雪】 雪の日の京都めぐり」カテゴリの記事

コメント

そうですよね。紅葉の頃の永観堂は拝観料が高い!
わたしは何度か、京都出身の友人に連れられて、
門の横の料金所(?)の脇をすり抜けて、無料で入りました。
永観堂さん、ごめんなさい。
それにしても、りせさん、永観堂に水琴窟があるなんて、
ちっとも知りませんでした。こんど行ってみようと思います。
実はわたし、水琴窟が大好きなのです。
洛北の圓光寺も遠くて不便ですが、よく行きます。
あそこも静かで、音がなんとも言えず美しいですね。
南禅寺が楽しみ~♪

投稿: hayashi | 2007/01/10 10:44

★hayashiさん こんにちは♪
昔はよく境内の中の幼稚園の前の茶店で「おぜんざい」を食べたものです。勿論境内は無料で自由に入って桜も紅葉も楽しめました。
・・・・が、です。何時からでしょうか、囲いが出来て有料になって・・ぜんざい食べに拝観料600円なんて払えません。
それに紅葉の時期になると参道に高~~い塀が出来て中の紅葉がみえません。。。それに、拝観料が・・・↑↑↑なのです(建物の中が別料金+α)。トホホ。水琴窟は建物の中の廊下のところです。新しいもので水をかけてリズムを楽しみました。
南禅寺と平安神宮の雪景色、お楽しみに。

投稿: りせ | 2007/01/10 11:56

りせさん、こんにちは!
永観堂は姉と京都に行った時タクシーの運転手さんに教えて頂いて以来好きになりました。
その頃はまだまだあまり知られていなかったのか、程よい感じで観光が出来ました。
鮮やかな紅葉の永観堂しか見てない私には、静寂な冬景色はちょっと違う所のように感じました。
私も多宝塔まで行きましたが、水琴窟には気づきませんでした。↑で新しいものと言うことは、私の行った時には無かったということでしょうか?

投稿: fmk | 2007/01/10 13:27

★fmkさん こんにちは♪
私がこの時より以前に永観堂の建物の中に入ったのは、20年以上も前かと思います。
その時は臥龍廊を上がって開山堂に行ったように記憶してますが、昨年は「臥龍廊」はシャットアウトされて通れませんでした。
水琴窟は丁度その廊下の分かれ道のところです。絶対に見えますからfmkさんが行かれた時には無かったのではないでしょうか。立て札に「施主・・・」と書かれた新しい立て札がありました。ここの「見返り観音」さんに人気があるのですよね。

投稿: りせ | 2007/01/10 20:12

この記事へのコメントは終了しました。

« 雪の日の高台寺 | トップページ | 下鴨神社 「干支詣」 »