伏見稲荷大社お山参り 神寶神社は雛と竹の里
神寶神社
伏見のお稲荷さんには何度も行っていますが、このように可愛い神社があったとは知りませんでした。奥の院から少し先を右に逸れます。
叶雛(かなえびな)
叶雛は埴輪に起源を発し、守護の象徴として奉製されました。後に紙で作られるようになって大祓の人形となり、流し雛、三月の雛人形に託して誓う風習になりました。
ポケボケでゴメンナサイ。
可愛いお雛様です。
狛犬じゃなくて「狛龍」。とても素敵でした。
大伴家持の像とその下にある歌碑
ここの絵馬は優雅です。
竹の下道・・・平安時代の深草は大宮人の憧れの里で別荘、荘園が営まれ花見、狩など四季折々に雅やかな宴が催された床しき地・・・(竹乃下道・・・拡大して読んでくださいね)
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戻ってまた先を進みます。
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稲荷山のきつねさんは 思わぬところに。
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コメント
りせさん、こんばんはm(__)m
神寶神社ですか、京都は本当に数え切れないくらいの社寺があるんだなぁと改めて実感しています。
叶雛は初めて見ましたが、色鮮やかで可愛いですね。
狛龍というのも変わっていますね。
左の龍の奥に咲いているのは山茶花でしょうか、それとも椿でしょうか。
それにしても、この季節なのに緑が多いのにびっくりしてます。
投稿: fmk | 2007/01/05 02:10
★fmkさん お早う御座います♪
神寶神社への横道は知っていましたが、神社があるとは思わず何か茶店があるのかしらと思うほど可愛い案内だったのです
小さな神社でしたが「大伴家持」を見つけて「小野小町と深草の少将」(字は違ったかな?)って・・・なんて思いました。
狛龍は新しいものだったと思いますが新鮮で良かったです。
花は見ていませんが今の時期の京都はまだ山茶花だと思います。
投稿: りせ | 2007/01/05 09:09