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2007/02/09

釘抜き地蔵

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石像寺 (しゃくぞうじ)釘抜地蔵 
正しくは家隆山光明遍照院(かりゅうざんこうみょうへんしょういん)石像寺と写し、俗に「釘抜地蔵」ともいう。
弘法大使の開基と伝え、もと真言宗であったが、重源(ちょうげん)上人が中興してから浄土宗となった。
むかし、歌人の藤原定家(ていか)、家隆(いえたか)が住んだところという。
大きな釘抜きがお迎えです。

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地蔵堂に安置する石造地蔵菩薩(ぼさつ)立像は弘法大使の作と伝え、もろもろの苦しみを抜き取るという親交から苦抜(くぬき)地蔵といい、それがなまって釘抜地蔵といわれる。
本堂には行基(ぎょうき)の作と伝える観世音菩薩もあわせてまつっている。

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境内墓地には藤原定家、家隆の墓と伝えるものや、弘法大使三井(さんせい)の一つという加持水(かじすい)がある。上京区千本上立売上る花華町 場所はここ

釘抜き絵馬がグルッと地蔵堂を囲んでいます。

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苦抜きが「釘抜き」へ。日本は語呂合わせの文化ですね。

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境内には様々なお地蔵様、明王様・・・

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地蔵堂背後の阿弥陀三尊像(立像一、座像二、重要文化財)は、鎌倉初期の傑作で、中尊の阿弥陀如来像は高さ約一、二メートル、元仁元年(1224)伊勢権守(いせごんのかみ)、佐伯朝臣為家(さえきあそんためいえ)によって彫られ、翌年、開眼(かいげん)供養した銘がある。(説明は駒札より)

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「新・京都迷宮案内」を見ていたら、懐かしい言葉を聞きました。
「おやかましさんどした」(やかましいことでした)。帰るときの挨拶の一つですが、このごろ使うことはありませんねえ。

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これだけ赤い提灯が並ぶと圧巻。

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■散策・35 西陣 他市中の寺院」カテゴリの記事

コメント

りせさん、こんにちは。=^_^=
釘抜き地蔵ですか、初めて知りました。
絵馬に釘と釘抜きがついているんですねぇ。(^’^)
それにしても、りせさんのご苦労は大変だと思いますが、
歴史と伝統のある京都は、四季それぞれ書く材料に事欠かないですよね。

投稿: fmk | 2007/02/09 13:58

★fmkさん こんにちは♪
「苦抜き」が「釘抜き」・・・??ですが、お百度を踏んでおられる若い方を見ました。ちょっとビックリしたのですよ、暗くなってから人気の無い神社でするのかと思っていました。古いのですね私。
ご心配有り難う御座います。趣味としてブログは作っていますから楽しくやってますよ。毎日更新するのも自分の習慣になって来ましたし。ちょっと飽きてきましたが、出来る時にやっておいて後はゆっくりブログを見て京都を楽しもうと思っています。
京都は神社仏閣だけじゃなくて奥が深いから、やりだしたら一杯ありますよ。

投稿: りせ | 2007/02/09 18:43

 りせさん、こんばんは(^^)
私も前回は夕方行ったのですが、結構人がいて賑やかだと思いました
お百度参りは冬の夜、人気のない神社でやるものだと思っていましたが、最近は違うんですね^^;
そう云えば、テレビでお墓参りや丑の刻参りの代行をする人をやっていた事があります
ご祈祷も郵送でできますし・・・
 遠くの人にとっては、楽になりましたね

投稿: きこ | 2007/02/11 00:48

★きこさん こんにちは♪
言われました・・・「頭にろうそく立てた丑の刻参りと違うって」
でも、私には「昼間はちょっと」ですが、あっけらかんとして気楽で良いのかも。自分の修行にもなりそうですね。
お稲荷さんで「ワラ人形」が落ちているのを見てギョッとしましたが。いま時もあるのですね。貴船神社も聞いたことがあるし(サスペンスドラマだったかな?)

投稿: りせ | 2007/02/11 12:55

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