味噌汁嫌いなのですが・・・
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大きな声では言えませんが、私は味噌汁が嫌いです。
母も祖母もそうでした。
味噌汁を飲むくらいなら、お茶をいただきます。
結婚後は子供の為にと 具だくさんの味噌汁を作ったのですが、
元々嫌いだから下手で・・・
味噌汁嫌いを日本人として恥に思っていた時期がありました。
それが昔 京都大学の比較文化人類学の教授の本に・・・
・・『京都人は味噌汁は田舎者の飲むものと思っている。
だから京都人は味噌汁が嫌い。京都ではお澄ましのお吸い物。』
「京都人」として新聞にも連載にされてました。
「私は味噌汁が嫌い」ってやっと言えるようになりました。
京懐石には「茶碗蒸し」と「お吸い物」、時には「赤だし」は付きますが、
味噌汁は付きません。
なのに味噌のコマーシャルでは「京懐石」とか「料亭の味」。
具だくさん味噌汁で育った息子達は味噌汁が好き。
私は今でも味噌汁より宇治のお茶です。
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コメント
突然お邪魔します。
京都へは5年程ご無沙汰している東夷です。ひょんな事から古都紹介のHPに眼が留まり、さっと眼を通して、またぞろ旅心を刺激されてコメントを綴る次第です。先斗町や川向うの花見小路末吉町界隈で晩の腹ごしらえをしながら、カウンターに陣取った土地っ子達と、「東西南北ではなく、対角線の斜め方向に走る最も有名な通りの名は?」なぞと愚問を誇らしげに投げ掛けた当時が思い出されます。(答は上七軒)。そう言えば、カウンターで味噌汁(我が家では“おみお付け”)を飲んだ記憶は有りません。瓢亭の朝粥や竹茂楼の特選懐石には御呼びでない柄ですが、‘はれま’と‘しののめ’味比べぐらいはカウンターでの話題になりました。
“灯台下暗し”を悔んでおられたようですが、いずこの土地っ子も同様でしょう。でも、お作りになっている古都案内は旧版のブルーガイド・ブックスを開いている様な感じです。(新版は通り一遍の定番ガイドで戴けません)。長楽寺から将軍塚への山道で地元の老夫婦らしき人に出くわして吃驚したり、遍照寺からの帰り、誰一人観光客の見当たらない広沢の池を一回りしようとして水辺まで陣取った新興宗教の施設に阻まれて困惑したり、赤山禅院では近所のお母さん達の開くバザーに出会ったり、遠くポンポン山を望みながら赤トンボと戯れたり、思い出される事に限が無いようですので、今日はこの辺で止めて置きます。
投稿: 槃特の呟き | 2007/04/23 17:43
★槃特の呟きさん 初めまして♪
コメント有り難うございます。
うちも実家では味噌汁といえば「しじみの味噌汁」が出たぐらい ほとんどが澄まし汁でした。
古都紹介・・・京都は古都には違いありませんね。
ブルーガイド・ブックス・・・昔は旅行本と言えばこればかりでしたね。本棚にずら~っと並んでいました。
京都にはいろいろ想い出が多いようですね。私も京都を今歩きながら「昔はこうだったのに」「昔ここによく来たなあ」と懐かしみながら、変化に悲しく思う今日この頃です。
投稿: りせ | 2007/04/24 02:12
突然すみません。
来月、修学旅行で京都に行くのですが
左京区に寺町通りって言う通りはあるでしょうか教えてください。
投稿: SHEVA | 2007/05/01 21:55
★SHEVAさん 初めまして♪
「寺町通り」ですか?
「寺町通り」といえば「新京極通り」の一本西の通りだと思いますよ。
京都ではお寺の通りで住所が「○○寺通り」ってありますが、観光客・修学旅行生にお馴染みなのは「上記の通り」です。
四条通りから三条通りまで「新京極」に平行してあります。この頃は「寺町京極」って言うようです。
投稿: りせ | 2007/05/02 00:49