面白看板1
毎日更新の「京都を歩くアルバム」はこちらに移転しています。
京都を歩いていて、最近気になった看板です。
宮内庁が大変怒ってますので、土をとってはダメよ。(泉涌寺あたり)
小林繁さん、階段登りのお百度参りでトレーニングなさってたのね。
(狸谷不動)
これ何? 誰か教えて!
少しお堅い、でも看板傾いてます。
怖いっ! 絶対入りません!(鞍馬寺)
ということは?(貴船)
★クリックよろしく。
------------------------------------------------------------- ブログランキングに参加しています。クリックして応援してくださいね
よろしく♪
こちらもよろしく☆
-------------------------------------------------------------
「墓石祭り」と言われても・・・(清閑寺ちかく)。
| 固定リンク
「4 街で見かけた面白いもの」カテゴリの記事
- 街で見かけた顔2 境内(2007.12.28)
- 街で見かけた面白いもの(2007.11.09)
- 面白看板3 京都弁(2007.10.01)
- 面白看板2(2007.08.26)
- 面白看板1(2007.06.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
またまた不思議な場面を収集されたものですネ。(*_*)
「のり尻」の表示ですが、
「のり尻」とは堤防とか斜面の一番下の部分を云うようです。
次のURLを御覧ください。
⇒⇒⇒http://www.geocities.jp/takayalabo/norimen/norimen02.htm
次に、「工」のマークですが、
これは明治3年12月に旧国鉄の「鉄道マーク」として制定されたもののようです。
(これについては次のURLを御覧ください。)
⇒⇒⇒http://www5.ocn.ne.jp/~ken3/hobby/jrmark.html
これらのことを併せて解釈すると、
撮影された斜面の「のり尻」の部分が国鉄の所有地境界だよ、という表示なのではないでしょうか?
投稿: 山川 政一 | 2007/06/11 13:45
★山川さん こんばんは♪
こちらも調べてくださって有り難うございます。
国鉄は工部省って言うのだったのですか。
「のり肩」だとか「のり尻」だとか名付け方が面白いですね。体の部分だと分りやすいのでしょうね。
山科駅近くのトンネルの辺りにありました。ご近所でも知ってる人は少ないでしょうね。
町にはいろいろ専門的な標識がありますね。それぞれに歴史があって。
有り難う御座いました。また見つけたら嬉しい。
投稿: りせ | 2007/06/12 02:09
「お堅い看板」なるほど、解読できるひとは出来るんですね。
泉涌寺も東福寺も鞍馬寺も行ったけどまるで気付かなかったです。来年はまた鞍馬山歩きますから。見つけなくちゃ(^^♪
投稿: おけい | 2007/06/14 22:50
★おけいさん こんばんは♪
泉涌寺のは今熊野観音寺に抜ける山道にありました。
東福寺と鞍馬寺は「見てください」って感じだから直ぐにわかります。鞍馬山は昔「クマが出ます・注意」っていうのが幾つかあって恐かったですよ。
投稿: りせ | 2007/06/14 23:47