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2007/12/31

2007年総集編

     「京都を歩くアルバム」の引っ越しの後、「つれづれ編」として2月21日
     に再出発しました。それからは、写真の整理を兼ねて今まで気になって
     いた、「人」、「動植物」、「もの」、「風景」などをぼちぼち紹介することに
     しました。今年の総集編としてそれぞれのシリーズを振りかえります。

    ◆もし、以下の記事をご覧になりたいときは、シリーズの名前を右の検索
     ボックスに入れて、ボタンを押してください。

    ◆こだわりの「人」シリーズ
     坊さんや神主・巫女さんを見ると、反射的にシャッターを押してしまい
     ます。「神主・巫女さんがいる風景」(4)と「お坊さんのいる風景」(2)
     です。()の中はいままで紹介した回数です。大原野神社

     Imi_4339a           

     本職がいると写真が引き立つかなあとは思っています。また、巫女さんの
     赤い袴は遠くからや人ごみのなかでも目立ちます。

     Imi_7996a

     熊野若王子神社(秋)

     Dsc12991a   

     もうひとつの「舞妓さんのいる風景」(6)は少しやりすぎたと反省していま
     す。昨年の時代祭での舞妓さん、芸妓さんの活躍を紹介したのですが、
     今年の時代祭も紹介することになり、10日くらい時代祭がつづきました。
     出発前の常磐御前(2006年)

     Imh_9520a

     今年の時代祭は、なんといっても室町幕府執政列です。「逆賊」として、
     時代祭に参列を許されなかった足利一族が、武装解除の状態ですが、
     初めて登場しました。平安神宮では観客の大きな声援に迎えられました。

     Dsc_0778a

     Dsc_0813a

     マウスを画像の上に置くと、覚えたてのロールオーバーが

     Img_9800a

     その他、「祭りと子供たち」、「京のふたり」、「京都で見かけた結婚式」
     を紹介しました。下鴨神社    

     Imi_9987a_1

    ◆こだわりの動植物シリーズ
     なんといっても「京のわんこ」(6)です。お出かけのワンちゃんは着
     飾っていることが多く、つい写真に撮ってしまいます。

     Dsc73994a

     「京のにゃんこ」(2)の場合は少し複雑です。野良ちゃんを見ると、お腹
     がすいてないか、病気にかかっていないかと、気になります。出かける
     ときはいつも餌を持ち歩いていますが、猫が集まるところでは必ずボラ
     ンティアの方が面倒をみているようです。誰も野良ちゃんを増やすこと
     は望んでいないので、子猫を捨てたり、避妊をしていない猫を外猫とし
     て飼って欲しくないと思います。おなじみの正伝寺のニャンコ

     Dsc27762a

     「京の鳥たち」(8)では、サギのお勉強をしました。でも、いまだに
     ダイサギ、チュウサギ、コサギの区別に自信がありません。写真は
     自信があるアオサギ、岡崎疎水です。

     Dsc15942a

     神泉苑のピーちゃん(♀)とあーちゃん(♂)

     Dsc28475a

     「京の花」は、なんとなく毎月することになってしまいました。本格的な
     冬になっても花が咲いているかどうかわかりませんので、あしからず。
     松花堂10月

     Imh_7369a

    ◆こだわりの「もの」や「店」シリーズ
     街を歩いていて雰囲気があるお店を見ると、必ず写真を撮るようにして
     います。 「京の茶店」(7)と「京の老舗」(2)シリーズです。でも、もともと
     ブランドや名品には縁がないので、老舗がどれだけ有名なのか分かり
     ません。おいしいものやちょっとした小物は好きなので、茶店やお土産
     屋(手作り市も)はこれからも紹介していこうと思います。神護寺参道

     Dsc12020a

     「京の滝めぐり」(5)には悩まされました。境内で「滝」を見れば、写真
     に撮らない訳にはいきません。それが有名なものならば調べてわかる
     のですが、いまだに名前や由緒が分からないものや写真を撮ったは
     ずなのに見つからないものもあります。このシリーズ最初の金閣寺龍
     門ノ瀧です。滝の中央下で「鯉魚石」が滝登りをしています。

     Dsc06183a

     「京の名水」は、今まで興味がなかったのに最近始めたシリーズです。
     いろいろな由緒を勉強したり、今でもたくさんの方がお水を汲んでいる
     ことを知りました。それほど、水道水がおいしくないということかも知れ
     ません。黄桜のカッパカントリーの中庭にある伏水(ふしみず)。

     Dsc28361a

     寺社の掲示板や街で見つけた「街で見つけた名言」(3)です。どれか
     一つを選ぶのは難しいのですが、感銘したというよりは、微笑ましいと
     思った、八幡神応寺のもの。年になってお迎えが来たら、どうやって
     断るかを教えてくれます(クリックで拡大します)。

     Dsc_3833a

     「面白看板」(3)では、シリーズ最初に紹介した泉涌寺近く。

     Imh_5286a

     寺社の境内で見る特徴的なものとして、「立砂・盛砂」のシリーズが
     あります。これは、各地の神社の立砂のお手本ともなっている上賀
     茂神社です。その他、境内や庭ではいろいろな物を写真に撮っている
     のですが、まだ整理がつきません。

     Imj_8487a

     そうそう、3日前にもした「街で見かけた顔」(2)を忘れていました。
     1回目のウインクをしている萬福寺の塔頭です。

     Imh_8763a

    ◆こだわりの風景シリーズ
     何かに反射した風景「反射する京都」(3)と何かを通してみた景色
     「垣間見る京都」(8)をしました。写真を分類しているうちに、古い日
     本建築の「丸窓」、「花頭窓」、「連子窓」のお勉強をすることになりま
     した。源光庵本堂の「悟りの窓」と「迷いの窓」

     Imi_2956a

     東福寺塔頭天得院の花頭窓

     Dsc41904a

     貴船神社奥宮の連子窓

     Imj_4136a

     「船が浮かぶ京都」(5)と「人力車がある風景」(3)は、どちらも風景
     に溶け込んでいて、写真としてありかなと自画自賛しています。

     Img_5337a

     Imh_6646a

      最近始めた、「京の眺望」(3)では、今まで、清水寺、金福寺、円通
     寺を紹介しました。このような眺望がいつまでも残って欲しいと思って
     います。清水寺からの冬景色

     Dsc22747a

     最後は、京の空(5)、京の夕空(4)、「たそがれ京都」(3)です。
     京都御苑

     Dsc_0424a

     西山方面

     Imh_6077a

     一年間おつきあいくださり、ありがとうございました。また、励みになる
     コメントもありがとうございました、来年もよろしくお願いします。
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     八坂神社西楼門

     Imh_5162a

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2007/12/29

京の眺望3 円通寺

     修学院離宮とならぶ後水尾天皇の離宮跡に建てられた円通寺は、比
     叡山を借景とした枯山水庭園で有名です。ここは、数年前まで全面的
     に撮影禁止だったそうです。(5月)

     Dsc18234a

     ところが、そばを国道が通る計画があり、周辺の土地開発でビルが
     比叡山の景色をさえぎってしまうことが予想されました。

     Dsc18231a

     そこで、後世にこの景色を残すとともに、この問題に関心を持ってもら
     うため、庭の撮影が許されるようになりました。この話を聞いてからは、
     写真を撮るときに使命感のようなものを感じたことを覚えています。

     Dsc18207a

     ところで、今年3月に京都市議会の全会一致で「京都市眺望景観創生
     条例」が可決されました。「地域の活性化」か「景観の保全」が市政の
     長年の争点になっていたことを思うと、画期的な出来事だと思います。

     Dsc18215a

     一連の新景観政策では、「建物の高さ」、「建物等のデザイン」、
     「歴史的な町並み」、「屋外広告物」とともに、「眺望景観や借景」の
     5つの柱があります。

     Dsc18216a

     眺望景観や借景の保全のためには、景観を妨げないように建物の
     高さが規制されます。保存すべき良好な眺めとして、現在のところ38
     個所の眺望空間保全地域が選定されています。

     Dsc18218a

     そのうちの庭園からの眺めとして、円通寺と渉成園(枳殻邸)があ
     がっています。お寺の住職の願いがかなうことになりました。

     Dsc18223a

     このような政策は、長い年月にわたって継続して初めて効果があるので、
     時々の政治や経済の都合で変な例外を設けたり、規制を緩和して欲しく
     ないと思います。(以下は1月)

     Dsc23068a

     最後に、一連の景観保全政策の前文から

     Dsc23073a

     50年後,100年後も光り輝く京都を目指して…
     1200年を超える悠久の歴史の中で育まれてきた京都の優れた景観
     これからも歴史を積み重ねながら新たに形成していく優れた景観
     時を超え光り輝く景観づくりを進めていきます
     京都がいつまでも京都であるために

     Dsc23071a

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     寺を出るころには雪になっていました。

     Dsc23074b       

        

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2007/12/28

街で見かけた顔2 境内

     本編は京阪電車の車体に描かれた顔ですが、こちらは境内で見かけた
     顔です。といっても、私にはなんとなく顔に見えるというだけですので、
     そうじゃない方はごめんなさい。

     藤森神社

     Imk_5956a_3

     六孫王神社

     Imj_3113a_2

      妙満寺

     Dsc10162a_2

     円通寺

     Dsc18237a_2

     大覚寺 勅使門

     Dsc_3613a_3

     智積院

     Dsc26944a_2

     鞍馬寺 革堂地蔵尊

     Dsc13277a_2

     神応寺

     Imk_8280a

     六角堂(頂法寺)

     Dsc61237a

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     赤山禅院

     Imk_7537a

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2007/12/27

京の夕空4 12月

     夕暮れになると空が気になりますが、きれいな夕焼はめったにないもの
     ですね。それでも、刻々と変化する夕空を見ていると、ついシャッターを
     押してしまいます。

     松尾橋から

     Imi_4432a

     (株)ロームのイルミネーション

     Imi_4463a

     北大路ビブレから

     Imk_9894a

     岡崎疎水

     Dsc_6856a

     蹴上(都ホテル)

     Iml_0199a

     JR二条駅から

     Iml_0208a

     北野天満宮

     Dsc42601a

     嵯峨野竹林

     Dsc_6873a

     大覚寺ちかく

     Imk_9379a

     清水寺

     Dsc14293a

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     八坂の塔

     Dsc14307a

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2007/12/26

京の花 12月

     12月になっても花は咲いていました。一部献花や鉢植も交じってい
     ますが、今月撮影した花です。

     濠川と十石船

     Dsc_5865a

     お登勢明神(寺田屋横)

     Dsc_5843a

     大徳寺塔頭 黄梅院

     Imk_9513a

     Imk_9592a

     大徳寺塔頭 大慈院

     Imk_9740a

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     大徳寺塔頭 高桐院

     Imk_9890a

     愛宕念仏寺

     Imk_8694a

     化野念仏寺

     Imk_8996a

     祇王寺

     Imk_9145a

     落柿舎

     Imk_9347a

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2007/12/25

無人販売所

     京都も市街地から離れるに従って田畑が増えてきて、道端に野菜や
     果物の無人販売所を見ることがあります。売り切れが多くて買ったこ
     とがないのですが、何を売っているのかいつも気になります。

     広沢池西の彼岸花が群生しているあたり

     Imh_6280a

     Imh_6281a

     大覚寺近く

     Imj_6507a

     京阪八幡駅近く

     Imk_8119a

     八幡 善法律寺近く

     Imk_8417a

     岩船寺 このあたりは無人販売所が沢山ありました。

     Imk_4263a

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     Imk_4264b

     岩船寺から浄瑠璃寺への当尾石仏巡りの道端

     Imk_4369a

     中間地点 横にこの地で生まれた詩人 泉涙暮(いずみるいぼ
     大正4年~昭和20年)の歌碑があります。
     「父母に 呼ばれて仮に 客にきて こころおきなく 帰る古里」

     Imk_4461a_2

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2007/12/24

京の空5 12月

     今年の12月は比較的暖かい日が続いたので、寒々とした冬空はあまり
     ありません。それでも、どんよりした空を見ると冬の訪れを感じます。

     東福寺

     Dsc41791a

     神護寺

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     伏見酒蔵

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     修学院離宮

     Dsc14160a

     岡崎みやこメッセ

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     平安神宮

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     岡崎疎水のほとり

     Dsc_6857a      

     高台寺(以下は一昨年の大雪のときです)

     Dsc22803a

     金閣寺

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     銀閣寺

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2007/12/23

Illuminated KYOTO

     年末になると京都でもイルミネーションを見ることができます。今日の
     題名は電飾する京都というところでしょうか。

     京都駅ビル

     Dsc14800a

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     駅前のパルルプラザ京都

     Dsc14357a

     (株)ローム

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     Dsc14413a

     ホテルオークラ京都

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     Dsc14421a

     河原町御池交差点

     Dsc14440a

     昨年の嵐山花灯路(イルミネーションではないかも)。

     Imi_5103a

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     Dsc14330z1

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2007/12/22

反射する京都3 晩秋の岡崎疎水

     今日の本編の記事と同じ時に撮った、岡崎疎水に写る晩秋の景色です。
     説明は特にありませんので、本編とあわせてご覧ください。

     Iml_0066a

     Iml_0069a

     Iml_0071a

     Iml_0078a

     Iml_0085a

     Iml_0089a

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     Iml_0095a

     Iml_0102a

     Iml_0103a

     Iml_0109a       

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     Iml_0166a

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2007/12/21

垣間見る京都8 連子窓

     以前に、丸窓と花頭窓を紹介しましたが、この連子窓(れんじまど)は仏教が
     伝来した当時からの様式だそうです。縦に入っている菱形の木を連子子
     (れんじこ)といい、時代が新しくなるに従って間隔が狭くなってきます。隙間が
     なくなったものを盲連子というそうです。

     下鴨神社、門の両側にあります。

     Dsc72908a   

     Dsc72904a

     Imi_7992a

     河合神社

     Imk_1524a

     大覚寺 霊明殿・朱のお堂

     Imh_1314a

     仁和寺

     Imh_5767a

     大原野神社

     Imi_4355a

     石清水八幡宮

     Imk_8337a

     毘沙門堂

     Imj_3193a

     蓮華寺近くの寺(名前は他言無用とのこと)

     Imi_0729a

     八坂神社

     Dsc31061a

     貴船神社奥宮

     Imj_4136a

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     Imj_4174a

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2007/12/20

京の名水2 伏見の銘酒

     今日は、酒造りに使われている水を紹介します。北山や桃山丘陵
     に降った雨水は伏流水となり、伏見に集まります。伏見はかって
     伏水ともいわれ、この地下水を利用して伏見の銘酒が生まれました。

     黄桜のカッパカントリー

     Dsc_5982a

     なつかしいカッパのCMや酒造りの歴史を展示した資料館です。隣接の
     レストランでは伏水で仕込んだ地ビールや黄桜のお酒が飲めます。

     Dsc28364a

     伏水(ふしみず)、中庭にあります。

     Dsc28361a

     神聖の酒蔵の中にある鳥せい、日本酒に合う鳥料理がおいしい。

     Dsc71368a

     待合で白菊水が飲めます。

       Dsc71351a

     白菊水は店の横にあります。

     Img_5724a

     月桂冠大倉記念館

     Img_5346a

     酒造りや日本酒の歴史を紹介しており、ロビーで試飲も。

     Img_5351a

     さかみづ、中庭にあります。

     Img_5356a

     伏見夢百衆、月桂冠株式会社の旧本店社屋を利用して、伏見の清
     酒全銘柄約100種を販売。喫茶にはお酒の仕込み水でたてた水出し
     コーヒー・紅茶もあります。伏見の観光パンフレットも手に入ります。

     Img_5392a

     実は、もう一つ有名な酒造りの水があるそうで、まだ行っていません。
     代わりに、近くの大手筋横の伏見トレビの水。何故「トレビ」なのかは
     知りませんが、近所の人がいつも利用しているようです。

     Imh_7589b

     Imh_7587a

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2007/12/19

京の眺望2 金福寺

     金福寺は詩仙堂や曼殊院から遠くないところにあり、比較的落ち着いた
     雰囲気の寺です。今年の紅葉を見ようと思っていましたが、時期を逸して
     しまいました。代わりに、市内の眺望をお届します。(11月上旬)

     Imi_0936a

     ここは、鉄舟和尚が再興した臨済宗南禅寺派の寺。庭の向こうに、
     芭蕉庵が見えます。

     Imi_0950a

     横の坂道を登っていくと庭が一望できます。

     Dsc40492a

     さらに登ると、西の方の視界が開けてきました。寺が高いところに
     あるので、遠くまで見通せます。

     Dsc40502a

     このあたりには、与謝蕪村ら近世の俳人の墓や句碑がたくさんあり
     ますが、今日は遠くの景色を眺めます。

     Dsc40504a

     Dsc40510a

     修学院から松ヶ崎あたりの市内

     Imi_1019b

     一番後ろに愛宕山、手前に高雄山が見えます。

     Imi_1019a

     芭蕉庵
     寺を再興した鉄舟和尚と親交があり、芭蕉が何度もおとずれた庵。
     のちに荒廃したが、与謝蕪村が再興。

     Imi_0983a

     うき我を さびしがらせよ 閑古鳥 (芭蕉)
     我も死して 碑に辺(ほとり)せむ 枯尾花 (蕪村)

     Imi_0986a

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     Dsc40498a

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2007/12/18

十石船の四季

     船が浮かぶ京都の5回目は、十石船が浮かぶ濠川の四季です。
     十石船は3月下旬から12月上旬まで、月桂冠大倉記念館裏から
     三栖閘門にある資料館までの往復45分の船旅です。濠川のほと
     りは、四季おりおりの風情があり、私の好きな場所の一つです。

     4月

     Img_5338a

     Img_5491a

       Img_5430a

     6月

     Dsc28359a

     Dsc28340b

     9月

     Dsc71333a

     11月

     Dsc41209a

      Dsc41242a_2

     京阪特急から(最後の写真と逆)

     Imk_8097a

     12月

     Dsc_5867a

     Dsc_5883a

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     Dsc_5873a

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2007/12/17

飛行船が浮かぶ京都

     飛行船を見ていると、なんとなくのんびりした気分になります。でも、
     以外にスピードがあって、目を離すとすぐ視界からいなくなってしま
     います。めったに見ることはありませんが、たまたま写真に撮った
     ものを紹介します。

     大文字山方面

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     常寂光寺から東山方向

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     哲学の道から

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2007/12/16

街で見つけた名言3

     今日の名言は何故か共通するものが多い気がします。長くて字が
     小さいものはクリックすると拡大します。

     黄檗山 萬松院

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     船岡山 建勲神社

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     伏見 藤森神社

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     八幡 神応寺

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     八幡 浄泉寺

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     化野 念仏寺 

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     嵯峨野 人形の家前 どこかのお寺のものでしょうか?

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2007/12/15

京のわんこ6 嵐山

     先日行った嵐山は大変な人出でしたが、わんこも沢山見ました。
     散歩がてらに紅葉狩りということでしょう。

     天龍寺

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     渡月橋への道

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     渡月橋あたり スカートをはいたわんこを初めて見ました。

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2007/12/14

垣間見る京都7 灯篭

     最近、妙なものにこだわっています。灯篭を通して見た風景です。
     「かいま見る」じゃなくて「のぞき見る」だなんて言われるかも知
     れません。

     高山寺

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     栂尾

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     松ヶ崎大黒天

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     田中神社

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     白沙村荘

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     石清水八幡宮

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     藤森神社

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     黄梅院

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     浄瑠璃寺     

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2007/12/12

飛行神社

     京阪の八幡駅から10分ほど歩いたところに飛行神社があります。
     大正4年、二宮忠八が自邸内に世界中の航空殉難者の霊を祀るため
     に創始したのが始まりです。天磐船(あめのいわふね)に乗って地上に降
     臨したとされる饒速日命(にぎはやひのみこと)がおまつりしてあります。

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     航空業界に業績を残したものの霊と、世界中の全ての航空事故の犠
     牲者の霊を祀っています。(鳥居は飛行機の材料のジュラルミン製)

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     二宮忠八が、どのような経緯でこの神社を創設することになったので
     しょうか。(航空安全のお守り)・・・(参考・上賀茂神社にもありましたよ)

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     二宮忠八(1866-1915)は、わが国初の飛行機発明者で、日本航空界
     の先駆者である。彼は明治24年「カラス型飛行器」というゴム動力による
     プロペラ式の模型飛行機を発明した。(自衛隊機のジェットエンジン)

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     プロペラ式の模型飛行機としては世界初であった。さらに工夫を重ねて、
     人を乗せて飛べる「玉虫型飛行器」の模型を完成させたが、動力部分は
     個人の努力と資金だけでは限界があった。(戦後大阪湾で底引き網に
     かかった「零戦」のプロペラ)

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     そこで陸軍上部に設計図をそえて飛行機研究の採用を求める上申書
     を提出したが、夢物語と却下されてしまった。この時彼が設計したもの
     は後のライト兄弟のものより構造上優れた面もあるといわれている。
     (戦争の悲惨さも感じられます)

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     独力で完成させることを決意した忠八は、除隊して大阪で製薬会社に
     入社し、薬品の改良研究で業績をあげ資金をととのえた。(資料館)

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     そして彼の故郷愛媛県八幡浜と同じ地名の八幡の地で飛行機研究に
     打ち込んだ。(ギリシャ神殿のような拝殿)

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     (照明はプロペラ、明かり窓のステンドグラスはトビウオ)

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     しかし、明治36年世界初の有人飛行実験の成功はライト兄弟によって
     先を越されてしまった。忠八の設計図は16年も前にすでに完成していた
     のに。(饒速日命以外に、彼の職業から薬祖神、信仰のあった金毘羅神、
     地主神の白龍神がおまつりしてあります)

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     それ以後飛行機制作を断念した彼であったが、飛行機墜落の事故を
     聞く度に犠牲者の死を悲しみ、航空事故の防止・犠牲者の冥福を祈る
     ため私財を投じて神社を建設した。それが日本初の航空関係神社の
     「飛行神社」である。

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     神社の絵馬は受験生のものが多いのですが、ここでは航空会社の
     資格試験や訓練の合格祈念が目立ちます。

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     時間がなかったので資料館には入っていませんが、忠八の遺品、航
     空・宇宙関係の資料や文献などがあり、熱心な説明が聞けます。また、
     毎年4月29日に行われる慰霊祭には、パイロットや航空会社の関係者
     数百人が参列するとのことです。(空を見上げると)

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2007/12/10

街で見かけたロケ隊

     京都の街は、映画やテレビなどのロケ地として有名な場所がいろい
     ろあります。そんな場所はいつか紹介するとして、実際に撮影現場
     に出会うことは滅多にありません。

     泉涌寺(昨年9月) 最初見たときは、ただ水まきをしているだけと
     思いました。

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     楊貴妃観音像を見てから門を出ると、こちらでもひたすら水をまいて
     いました。昨年暮に放映された小泉孝太郎主演 松本清張ドラマ『波
     の塔』冒頭の雨のシーンの撮影でした。

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     吉峰寺(2004年11月) 撮影隊が撤収するところ。コマーシャルの撮影
     だったそうです。JR東海の『そうだ 京都、行こう』の2005年版の撮影で
     はなかったかと思っています。善峯寺が本当です。

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     下鴨神社 糺の森(昨年11月) ある日、戦国時代に変容して
     いました。

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     今日の撮影が終了したところ。お着替え中、失礼しました。

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     今年の正月に放映された、唐沢寿明が光秀に扮する時代劇特番
     『 明智光秀~神に愛されなかった男』でした。

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     唐沢寿明以外、柳葉敏郎、伊藤英明、上川隆也など豪華キャスト
     ということでしたが、誰も見ませんでした。残念!

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     伏見桃山城 (今年10月)
     色が綺麗になっていると思ったら・・・映画「茶々 天涯の貴妃(おんな)
     (12月22日公開)で「大坂夏の陣」のシーンのロケ地として「大阪城」に
     変身。(和央ようか、寺島しのぶ、富田靖子、高島礼子他豪華キャスト)

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     今年3月、宝鏡寺前の通りで

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     こちらも、水をまいていました。ホースの水が右手にある和傘の
     日吉屋さんから引いていたので、和傘のコマーシャルではないか
     と思っています。

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     ちなみに、この日は見かけませんでしたが、晴れた日には宝鏡寺の
     境内に日吉屋さんの傘が干してあるそうです。。

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2007/12/09

バックナンバー タイトル一覧

「つれづれ編」が「京都を歩くアルバム・本編」だった時のタイトル一覧です  
 
◆2006.1.27~2007.2.18  ◆月毎にリンクがついています。

※「つれづれ編」になってからのタイトル一覧はこちらです