●24 京都十六社めぐり

2006/10/17

御香宮 小堀遠州の石庭

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時々伏見の友人の所に出かけます。
ちょうどお祭りの期間だったのですが あいにくの小雨、これも慣れないカメラ、
後で「アンダーで撮っとる」と言われてしまった写真でとても暗いのです。

御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ) 公式サイトです。場所はここです。

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「ごこうぐうさん」と呼ばれています。
由緒は拡大して読んでくださいね。

表門 (伏見城大手門) 元和八年(1622)、徳川頼房(水戸黄門の父)が伏見城の追手門を拝領して寄進したものです。

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門の上には中国二十四孝の物語を彫った四つの蟇股(かえるまた)があります。
右から
「楊香」・・・楊香と云う名の娘が猛虎より父を救った話。
「郭巨」・・・郭巨は母に孝行する為に子供を殺して埋めようとした所から
       黄金の釜が出土、子供を殺さず親孝行が出来た話。
「唐夫人」・・・夫人の曽祖母は歯が無かったので
       自分の乳を飲ませて祖母は天寿を全うした話。

「孟子」・・・孟子は寒中に病弱の母が筍を食べたいというので、
       雪の中に彼の
孝養に感じ寒中にも拘らず筍が出てきた話

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参道にはズラーッと屋台が並んでいます。 正午過ぎ、まだちょっと雨が降っています。お祭り本番はこれからです。  右は「神馬」

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拝殿

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平成九年(1997)六月に半解体修理が竣工し復元されました。
極彩色の桃山文化を見ることができます。

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本殿

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御香水と御香水口

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本殿を回ってみます。

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Imh_7730a小堀遠州が伏見奉行に命ぜられた時、

奉行所内に作った庭園の石を

戦後移して作った石庭です。

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小堀遠江守政一が元和九年(1623)、伏見奉行に着任すると、庁舎の新築を命ぜられた。寛永十一年(1634)七月、上洛した三代将軍家光をここに迎えた時、立派な庭園に感心して褒美として五千石加増、一躍大名に列した。
伏見奉行所の庭園は遠州公にとって出世の糸口でもあった。

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廊下を渡って向こうの部屋から

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庭園の手水鉢には、文明九年(1477)の銘があり在銘のものとしては非常に珍しいらしい。また、後水尾上皇が命名された『ところがらの藤』も移植、その由来碑も建てている。(以上は貰った栞より)

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2006/09/06

粟田神社

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蹴上から三条通りを西に行くと粟田神社の赤い鳥居があります。入って行きましょう。

粟田神社・・・大己貴命の疫病除け御神託による創建で、‘牛頭天王’を祭った粟田口の総社だった。のち天台宗門跡青蓮院の鎮守社に。
社殿は平安初期にできたが江戸中期から末期に本殿、拝殿とも再建。スサノオノミコトを祭り、厄除け、旅行安全の神。
「粟田祭」は10月体育の日前日・体育の日・15日。体育の日前日は祭の呼びもの剣鉾18基が飾りつけられ、「阿古陀鉾」「地蔵鉾」の2基が子ども、十二灯とともに知恩院前の「瓜生石」前にて「れいけん」の祭りを行った後に夜渡りする。
体育の日は神幸祭で剣鉾巡行と神輿渡御。15日は大祭。この剣鉾は祇園祭の山鉾の原型といわれ、災厄除け用である。建立:876(貞観18)年
(以上 京都市観光情報システムより)   地図です。

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北向稲荷神社の狐さんです。

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出世恵美寿神社、(義経が牛若丸の幼少時、奥州下向の際、源家再興の祈願をされた)

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ここからの眺めもいいですよ、ベンチがあって、静かで。

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粟田焼発祥の地の碑と三条通りの参道入り口の鳥居。 

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平安時代に、刀匠三条小鍛冶宗近が住んでいたことに由来する鍛冶神社(参道にある小さい神社です)と合槌稲荷大明神(こちらは三条通りの向かい側にあります)。

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近くにある「仏光寺」にはお墓の最上段に行くモノレールがあります。
右は白川小学校の粟田口の校門です。

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2006/08/12

上御霊神社 真夏の木陰

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御所で緑の糸桜を見た後の夏の日(7/27)、足を伸ばし「上御霊神社」まで行って来ました。クラクラするほどの暑さの中で、神社の緑が気持ちよかった。

私がとても気に入ったのが・・・「鈴」です。垂らされた布が色あせている事が多いのですが鈴の金色、布の色が鮮やかでとても綺麗でした。

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夏の暑い日なのにあの場所は涼しげです。

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読書をしている人もいます。

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「上御霊神社」は平安遷都の折りに非業の死を遂げた井上内親王、橘逸勢、吉備真備などを祀る神社。鳥居近くには「応仁の乱発祥の地」の碑があるそうです。(あ~見てないなあ)
5月18日に催される御霊祭は、京都でも最も古い祭りといわれ、平安貴族の装束をまとった数百人の行列が都大路を練り歩きます。約400年前に後陽成天皇御寄進の御牛車や御輿3基なども渡御します。(こりゃ来年は絶対に行こうっと)

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毎月18日は囀り市です。(5月を除く)

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木陰の狛犬さんはもっと古いです。

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神社、お寺で拝む時・・・お寺は手を叩いちゃダメだったのよね。
「おじぎはいつ?手を打つ回数は? 順序は?これで合ってるのだろうか? 違ってたら恥だし、お祈りも聞いてもらえないだろうし~」なんて思って周りの人を見てみる。
・・・周りの人だって自信無さげで、手を叩いてるかどうか分らない。いまさら聞けないし。
時々お寺なのに堂々と手を叩いているおじさんがいたりして。

心配いりませんよ。親切に書いてあります。堂々とお願いが出来ます。

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私は三十六歌仙を見つけると嬉しくなります。

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2006/06/04

■京都の大仏さん

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特別参観で「修学院離宮」に行った後「二人でどこに行こうか?」私の提案した場所を友人は全部却下。「智積院 豊国神社 方広寺は行った事無い」ということで、私としてはまた智積院とその界隈に、今年になって何度目やら。

博物館の南西の角、三十三間堂の向かいに「大仏前交番」と云うのがあるのをご存知ですか? 場所はここです。 昔は円形でステキな建物でしたのに。

『大仏といえば奈良の大仏が有名ですが、京都にも豊臣秀吉が創建し大仏が安置されていました。
秀吉は天正14年(1586)に奈良東大寺にならって大仏建立を欲し、方広寺の創建を開始。しかし秀吉は金に輝く大仏の完成を見ることなく没し、遺志を継いだ息子の秀頼が慶弔17年(1612)に完成させたものです。
江戸時代の洛中洛外図などを見ると、三十三間堂の横に描かれて、門前には大仏餅を売る店も描かれています。
大仏殿は寛政10年(1786)に消失、その後再建されることはありませんでしたが、現在でも巨大な石垣や梵鐘は残っています』
・・・・・(京都埋蔵文化財研究所、発掘ニュース47より抜粋)・・・・・
1998年博物館内、2000年の豊国神社東隣の大仏殿の発掘がされたようです。
調査で大仏殿基壇と大仏の台座が発見され、これによって奈良大仏よりも大きな大仏が京都に実在したことが実証されました。
「京都の大仏さん」、今は交番に名前を残しています。

↓豊臣家を滅亡に導いた方広寺「国家安康・君臣豊楽」の鐘です。慶長19年(1614)に鋳造されたこの大鐘は、その銘文中の「国家安康・君臣豊楽」の文字を曲解し、徳川家への呪いの文章であるとし、豊臣家討伐への口実に悪用されてしまいます。

「国家安康・君臣豊楽」の文字の部分は白く囲まれています。
先ず天井画の見事さに驚かされます。(自由に見ることが出来ます)。

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豊臣秀吉を祀る豊国神社です。

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■2 散策 博物館~六波羅蜜寺 もあわせて見てください。
豪華な門扉と絵馬(さすが瓢箪です)。

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負の遺産と云える「耳塚」と秀吉のお墓への案内の石碑です。
豊臣秀吉のお墓は妙法院と智積院の間、東山七条。京都女子大学へ続く「女坂」を上り、最後に565段の石段を上りきった阿弥陀ケ峰に葬られています。

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三十三間堂の東の塀が綺麗に塗り直されていました。
智積院の写真はまた後ほど・・・あ~あ写真が一杯たまってます。

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2006/04/14

★岡崎神社 枝垂れ桜

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岡崎神社 
 駒札です。  地図  

平安神宮の後、北東の方向。
丸太町通りから黒谷さん(金戒光明寺)への入り口にあります。

境内の御手水の所にはウサギの像があり、可愛いウサギの絵馬 お守り、が売られていました。

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