嵐山 宝厳院 獅子吼の庭
今年中に記事にしておこうと思っていた処です。今年の紅葉があっけなく終わってしまいましたが、行った処の記事予定が後に控えています、今日も過去に行った見事な盛りの紅葉の風景をお届けします。
宝厳院 (ほうごんいん) 臨済宗大本山天龍寺の塔頭。公式サイトはここです。
寛正2年(1461年)室町幕府の管領であった細川頼之公により、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建されました。
平成14年(2002)から特別公開がされました。私がここ宝厳院が公開されているのを知って出かけたのが一昨年(2004)でした。
参道及び庭園内に羅漢さんたちの像が多くあります。
境内の「獅子吼の庭(ししくのにわ)」は、嵐山を借景とした枯山水庭園。
江戸時代には都林泉名勝図会にも紹介された名園です。
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東北からのツアーの人が朝一番の飛行機で大阪へ、そして昼にはここにおられました。京都の人間より地方に公開が知れ渡っていたようです。
紅葉の見事さ。
黄色のカエデが特に鮮やか。
公開期間中にライトアップも。(全期間ではなかった)
各テレビ局の紅葉の放送見るとココだったりして。
獅子岩
一本道をゾロゾロと歩きます。
庭園内にはわずかにベンチがあるのみです。
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ホームページの延長で作っていますので、まだ入れていない処が残ってると気になって仕方がありません。あと何回か過去に行った紅葉の見頃の名所が続きます。
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嵐山も紅葉の錦