御室 仁和寺 Ⅲ 襖絵
「ここは写真がオッケーかなあ?」と先ず靴を脱いだら確認します。
仁和寺は「写真については商業用に使わなかったら許可、三脚使用は不可」
安心してお届けしています。勿論、書いてなくてもフラッシュ使用の撮影、及び本尊、仏様の撮影は礼儀として致しません。
絵は好きなので好んで襖絵は撮りたいのですが、、、
何しろ今私のデジカメが修理中で夫が一人で好き放題撮ってます。たまに注文をつけて撮ってもらうのですが、、、
襖絵に関しては全然気持ちが入っていません。視線がヤッパリ高いのです。
白書院
本来白木の柱を用いたところからこの呼び名があり、非公式の対面所として使用されていました。三室の襖絵はすべて松を画題としておりこれは昭和12年(1937年)に福永晴帆画伯によりかかれたものです。
左側
右側
ここはやっと視線が下がりました。
左側
右側
次の間 正面
左側
右側
次の部屋。 フラッシュは使用しませんから、あの暗さからはここまで明るく処理するので精一杯です。
左側
右側
杉戸絵です
●「室内の写真」は特に皆様にお見せ出来る様になるまで 未熟ながら1枚1枚スゴク苦労して直しています。(撮ったままだったら凄く歪んでいておまけに暗~い)
(私の未熟な知識、技術ではこれが限度で、お見苦しい写真もあります)。
「風景写真」のように、トリミング、水平、湾曲、明るさを調節して「出来た~♪」とはいきません。(これだってスゴク頑張ってるでしょ、ケッコウ疲れるんですハイッ)
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お抹茶でも・・・
一回で襖絵を仕上げようと思ったら20数枚も写真を入れてしまいました。