京の名水2 伏見の銘酒
今日は、酒造りに使われている水を紹介します。北山や桃山丘陵
に降った雨水は伏流水となり、伏見に集まります。伏見はかって
伏水ともいわれ、この地下水を利用して伏見の銘酒が生まれました。
黄桜のカッパカントリー
なつかしいカッパのCMや酒造りの歴史を展示した資料館です。隣接の
レストランでは伏水で仕込んだ地ビールや黄桜のお酒が飲めます。
伏水(ふしみず)、中庭にあります。
神聖の酒蔵の中にある鳥せい、日本酒に合う鳥料理がおいしい。
待合で白菊水が飲めます。
白菊水は店の横にあります。
月桂冠大倉記念館
酒造りや日本酒の歴史を紹介しており、ロビーで試飲も。
さかみづ、中庭にあります。
伏見夢百衆、月桂冠株式会社の旧本店社屋を利用して、伏見の清
酒全銘柄約100種を販売。喫茶にはお酒の仕込み水でたてた水出し
コーヒー・紅茶もあります。伏見の観光パンフレットも手に入ります。
実は、もう一つ有名な酒造りの水があるそうで、まだ行っていません。
代わりに、近くの大手筋横の伏見トレビの水。何故「トレビ」なのかは
知りませんが、近所の人がいつも利用しているようです。
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