大原には三千院を挟んで呂川と律川という2つの小さな川が流れています。
二つの川は声明の呂(呂旋法)と律(律旋法)にちなんで呂川(りょせん)、律川(りつせん)と呼ばれています。
「徒然草」の吉田兼好は「唐土は呂の国なり。律の音なし。和国は単律の国にて、呂の音なし。」と記しています。
呂曲を律旋法で唱誦するときうまく呂と律の使い分けを出来ないことを「呂律(ろれつ)が回らない」と言います。
律川の先には実光院、宝泉院、勝林院があり、呂川沿いを上って行くと先には来迎院、蓮成院、淨蓮華院、があり上流は「音無の滝」に至ります。
三千院を出て、呂川沿いを上る道はぐっと人通りが少なくなります。
来迎院
慈覚大師円仁が声明梵唄の道場として建立し、平安末期に天台声明はここに大成され魚山上の院の根本道場となりました。
寺務所 受付です。
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この時期、焚き火の白い煙と匂いに風情があります。
本堂
薬師・弥陀・釈迦の三如来坐像(藤原時代・重要文化財)が安置されています。
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本堂から鐘楼
本堂の後ろに回ってみます。
この日は「音無しの滝」には行きませんでした。「音無しの滝」はこちら。
三千院参道に戻って・・・
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あんずちゃんはひたすら寝ていました。
京のわんことにゃんこに登場・・・春夏編 秋冬編

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